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動画紹介【遠い約束】

―あらすじ――――――――――――――――――――――
赤い糸を結んだ、二人の物語。
恋が始まる前の、二人の物語。 ―――――――――――――――――――――――――――

https://www.youtube.com/watch?v=Cb5c9bzAZHc


↓note掲載ページ↓

こちらのお話は、対話形式で進んでいきます。

かつて約束をした事を覚えていますか?
約束を果たしたいですか?
約束を果たそうとしていますか?
約束を果たせなくて何を思いますか?
約束を果たせないことを悔やんでいませんか?
約束を果たせなかったことを責めますか?
約束を果たせなかったことを許せますか?
約束を果たせなかったから見捨てますか?
つぎこそは約束を果たそうねと信じることができますか?

…というような事を物語にしました。

投げやりに人生を生きている人に、もしかしたら生まれる前に大切な約束をしてきたかもしれないから、出会うまでがんばって生きてみませんか?というメッセージ的なものをこめています。
最後まで見るとわかるんですけど、決してつらいことに耐えろという事ではなく…、何を選んだとしてもあなたと共にいたいと願ってくれる人はいるかもしれませんというお話になっています。

約束をして、約束を果たせなかった時、許してもらいたいと思うのか。
約束をして、約束を果たせなかったから、許してもらえないと思うのか。
約束をして、約束を果たしてもらえなかった時、許せるのか。
約束をして、約束を果たしてもらえなかったから、許したくないと思うのか。
約束をして、約束を果たしてもらえなかったから、憎い存在になってしまうのか。
約束をして、約束を果たしてもらえなかったけれど、愛おしいと思うのか。
約束をしてくれた人を、大切に想う事ができるのか。

私の恋愛観(運命の赤い糸)が顕著なお話です。個人的には、赤い糸は生まれる前にみんな結んできていると思うタイプですね。
現代はわりと出会えないパターンが横行しているというか…、もしかしたら78歳でようやく運命の相手に出会える可能性もあると思うので、人生は諦めずに真摯に生きていくべき的な、そうしないと約束をした相手に失礼なんじゃないかと、思う次第です、はい。


子供の頃、一回くらいは小指に赤い毛糸巻き付けたことありますよね…?


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