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211219の予想が的中した理由を解説

🍀お疲れ様です。競馬を学んでいますか?私もよく馬券は外しますが、穴馬が馬券に絡むと狙っていた馬だったりという事も多々あります。ではなぜその馬の馬券を買わないかというと、買い目を絞る上でどうしても除外する馬が出てくるわけです。買い目をたくさん買う馬券は、的中しても回収率的には妙味が無く、買い目をたくさん買うという事はそれだけ資金も必要という事です。他人の馬券を観察すると、資金をたくさん用意出来ない人ほど的中率の低い馬券を買っているような気がします。私の馬券の構築の仕方は基本的には単複ワイド。他の券種は滅多に買いません。なぜかというと、的中率を下げるからです。的中率と回収率とリスクのバランスが非常に大事になってきます。

✅この記事では、21/12/19日に行われた阪神10Rの5番人気のタンタラスという馬が1着になって単複的中した予想方法について解説しているという点と、競馬で儲ける為に何が必要なのか、どうして負けるのかという部分も私なりの考えで簡潔に記載しています。過去に何度かお話させていただいた内容と重複する部分もありますので、すでに戒めておられる方は見る必要はないのかなと思いますが、現在マイナス収支の方には改めて気を引き締める意味合いも込めて読んで頂きたいと思っている次第です。記事を有料にしているのは、読んで頂く方に、お金を払ったからには学んでほしいという気持ちを込めているからというのと、少なくとも私の時間も投じているからです。私が負けていた頃に、このような情報発信者がいれば救われたかも知れないという思いもあり、今はこうして勝てているからこそ、その情報を発信する側になって皆さんの競馬ライフのお役に立てればという気持ちで書いています。中には、記事を有料にしてビジネスしているという意見もあるかも知れませんが、そういう思考の方は最初から見る必要もありませんし、そもそもビジネスと言える程の儲けがあるような金額でもないと思っています。この記事で何を書いても結局あなた自身が学ばないと何も変わりませんし、変わってほしいからこそ書いています。この記事はあなたが変わるキッカケに過ぎないという事だけご了承ください。

✅「当たる」と「当てる」は別物
これは何度も色んな方に申し上げている事ですが、なかなか我慢が利かない方が多くよくわからないようなレースをやってしまったり、数百円の利益の為にかなりリスクを負った馬券を買ったりしています。馬券は宝くじと違い、自ら推理して当てる事が出来ます。なぜその馬が馬券に絡むと思うのか自問自答してみてください。その根拠を答えれますか?馬券は根拠を持って買わないといけません。馬券を外して言い訳しているようではダメです。馬券は他人が買って与えられているのではなく、自らが自らの意思で買っているのです。自分で買っておいて外して言い訳するぐらいなら最初から買わない方が良いですね。

✅今回の回収率は495%でした。これは、元金が4.95倍になっているという意味です。

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✅記事の内容は以下の通り。これは有料の記事で書きました。自信はあったのですが、競馬は何があるかわかりません。馬が躓いて出遅れるかも知れませんし、騎手が落馬して競争中止になるかも知れません。競馬に絶対はありませんのでそこは抑えておいてください。

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