ひとの目

週1回はブログ更新しよう!と意気込んでいたけれど、早くも止まってる。。。


思いや考えを書き始めると、どうしても良く見せよう(魅せよう)とするスケベ心が出てくる。そして、何より、厳しい監視の「目」が入る。



「そんなんじゃダメ」「それじゃ響かない(←誰に?w)」「下手くそ」



私自身が誰よりもわたしに厳しい。大好きなHappyちゃんがいう「エゴキンマン」がね、すぐ囁いてくる。頭の中で。ごちゃごちゃごちゃごちゃ。



「もう、うるさい!!!!!」



好きなようにやらせてよ。なんでやらせてくれないの?



自分が自分に過度に期待しすぎている。理想が高い。



「マジなんなん?あー、めんどくさい。」



人の目が気になって〇〇できないとかってよく言うけれど、他人ではなく、絶対的に自分の眼だと思う。他人は自分が思うほど、私(あなた)のこと見ていないから。自分の頭の中で、こうしたらこう思われるに違いないと私(あなた)が勝手に思い込んでいるだけ。そう思うからそういう現実が創られていく。それなのに、私たち人間は人の目が気になるという。



いやいや、それ自分自身だから。



私(あなた)が自分に対して優しい眼差しで自分自身を見守り、どうしようもない自分も認めてあげないと、いくら他人に評価されて、それでいいんだよって認められても、本当の意味でホッとできない。



自分に優しく寄り添って、全て受け入れてあげたら、心は凪のように穏やかでいられるよね。



これを書いている今、私はとても心地よく感じているよ。



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