気づいたら実は勉強のプロ説

なにを隠そう拙者は、小学校から大学2年(現在)までずっと優等生でやってきています。そこで気づいたんだけども、俺ってかなり勉強のプロと化している気がする。

勉強っていうとなんかあれだけど、授業受けたりインターネットから探したり本を読んだりして知識を取り込んで己のものとする能力がふつういっぱんに比べてちゃめちゃめ高いと思うんよ。これは、自慢とかそういうんではなく、単純に小学校から大学まで15年以上?そういうことやってるわけだからそりゃプロだよね。

ただ、ここからは自慢なんだけど自分の性格が割と効率化とか周りとの差別化とかしっかりしていきたいタイプだから、プロの中でもだいぶ熟練者の方だと思うんだよね。本とか読んだり、今とかまさに大学のテスト勉強やってるんだけど、自分でもめっちゃテスト勉強やるのはえーなこいつと思ってしまうくらいだもん。こいつめっちゃ効率的にこなしやがるやんみたいな。

もちろんそれは10年以上に渡る試行錯誤のおかげであって、いまから思えば中学とか高校の時のやりかたは下手だなと思うんだけれども。

例えば、学習のうまいやりかたのポイントとして、同じ構造を抽出化してそこをうまい具合に効率化するっていう考え方がある。これはどういうことかっていうと、例えば学校で数学とか英語とか国語とか社会とか習わされると思うんだが、これらに共通するものを見つけ出して、そこを効率化する方法を考えて実行するということ。

なぜそれが重要かっていうと、どこにも共通する構造だから、そこを一旦効率化さえできてしまえば、すべての科目に効率化の恩恵がきいてきてしまうていうところにあるんよね。

でそれは具体的になにかっていうと、ずばり脳の仕組みを学ぶこと。脳がどうやって記憶してるかとか、どういう風に刺激を与えると記憶がより定着しやすいかみたいなところ。数学にせよ英語にせよなんにせよ、何かを学ぶっていうのは脳に刺激を与えて脳の神経網の状態を物理的に変化させるてことだから、そこのしくみを知ってそれをハックしたら、全教科に効いてきてブーストかかってしまうんだよね。

もちろん具体的にそれをどう実生活の中に落とし込んでやっていくかっていうところはいろいろあるし、脳の話もほんの一例ではあるんであれなんだけど、こういう風に効率化の鬼と化してやると、脳に情報詰め込むスピードが圧倒的に上昇して、なんかはたからみたらヤベーやつになれます。

世間一般ではこういう能力にはあまり名前がつかないけど、あたらしい情報を取り入れて脳にブチ込む効率的な方法ってつまりそれ、やばいやつだからよろしく。つか、本来は学校でそいうことを教えるべきと思うんですが、まあね、そりゃね。



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