タイピングによるストレス発散回 #1

このまっこボッコのキーボード結構好き。タイピングの感触が良いぞ、いいぞ。18時までに終わらせると宣言したからこれを20分くらいかいて17時からラストスパートで終わらせるぞ。その作戦で行くぞ。

細かいことをしっかりやるの、マジで難しい。集中力を高いレベルで持たないといけないので、それの練習ができているような気がしなくもないけれど、やっぱりできていないかもしれない。

大雑把なことを描くのは得意なので、そういうとこで頑張っていきたいと思っているよ。大局的な方向性を示すというか。

ていうかDiscordとかいうの便利すぎるな。これの人生に与える影響結構でかいんちゃうか。

やっぱり学校の授業というストレスが減り始めると、ツイッターとかあんまりやらなくなってしまうなと思った。なので、友達とかがツイッターやってないのはあんまり学校にストレス感じてないということだろうと勝手に解釈しといた。向いてないことを続けるのはしんどい。向いているように仕向けるということは可能なのか不可能なのか問題の答えは、短期間では不可能というのが今のところの答えである。


ところで、アンケート調査におけるベスプラみたいなのあるのかな。アンケート結果の可視化をする上でどういう手法を持っておいた方がよいのかというあたりの知識。メカニズムデザインとかマーケットデザインみたいな話で、マッチングの問題みたいな形でアンケートだったり投票だったりのデザインを理論的に調べるみたいな話はちょっとだけ読んでみたりしたけど、より実際の具体例をたくさん観察するみたいなことをしてみたいな。理論的には、なんか耐戦略性という性質をもったデザインは筋が良さそうとか、そういう理論が抽象的ななにかを定義すれば出てくるとかいうのはとても面白くて、そういうこともちゃんと考えてやらんといかんなとか思ったりしたけど、リアルワールドでの使用例がもっと欲しいなと思ったのでした。

自分たちで作ればいいか。可視化技術ってのはとっても重要だと思っていて、そこらへんの知見をどうにかしてまとめたいというか、貯めたいというか。こういう情報を持っている場合にはこう表示するとわかりやすいよねみたいなのを考えたいというか。

その点でやっぱり参考になるのは高品質の論文のFigureとかいいのかなと思う。アレは、ほんの少しだけ作る側の立場になったのですが、ああいうFigureを作るのってほんとに骨が折れる作業。すごい、尊敬しかないのだが、これも片手間で雑にやってしまっているのがよくないのだろうか。

しっかりと練習というか、当たり前のレベルを高めて図を作りたいと思っているのですが、なかなか難しいのですよねこれが。時間かかるし、すごいよほんと。一つのFigureをしっかり作り込むのに合計10時間以上かかるとか割とザラで、頭溶けそうになるんですが、どうすればいいのか教えて欲しいですほんと。

テンプレを集めて自分で持っておけばいいのかなとも思ったりはしたのですが、とはいうてもケースバイケースというか、単純なグラフプロットならそれでいいかもしれませんが、パワポかなんかでグラフィカルな模式図みたいなんを作る時とか、一回他の人がどうやってそういうのを作っているのかっていうのをみてみたいんですよね。別にできないとかそういうことは、時間をかければないとはおもうんですが、実際にやっている人がいて、それにどれくらい労力を割いているのかとかがみてみたいというか。

自分はそこにつぎ込む情熱とか覚悟が足りていないというのは最近実感している次第であります。こういうの確かに作れたら(作ったら)いいなあとは思うけれども、うーんなかなかどうして、集中できないというかまあいいかみたいな気分になってしまうわけであります。ここらへんほんとにフルタイムの研究者とかやっている方はどういう生活をしてどういうもちべーしょんでまとめて綺麗にやっているのかっていうところ、みてみたいですね。

やっぱり先にやっている人の(経験者の)後ろからやっていることをじーっと観察して、それを分析して自分の行動に落とし込むみたいなことがやりたいんですが、自分の状況的にそういう、周りの人がどうしているかみたいな情報が手に入りづらく、なかなかめんどくせえなと思う場面が多いわけであります。あー、Slackとか入れてくれんかな。まあ仕方ないか。

わざわざ時間を割いて面倒をみていただいておるので、丁寧なことをやって上達を見せつけられるのが一番いいことかなあなんて思っているのですが、どうしてこうもやる気が出てこないのか。原因は割とわかってはいますけれども、対処法はなかなか難しく・・・。早くこの状態が終わって欲しいというのが実際の本音であります。残り期間もあと少しだけなので、ひっそりと頑張りたいと思っております。そもそもこの状況を始めたのは自分であるわけですが、なかなか鍛えられている感覚はあって、そういう意味ではとてもいい機会を得られた(与えていただいた)と言えるのではないでしょうか。

どこの分野、何をしていても、プロダクションクオリティというのは例外なくすごいなというのがマジでわかってきました。プロダクションクオリティっていうのは、最低限1日8時間週5日働いて作成するものですから、それはそれなりものになるわけです。授業なり趣味なりバイトなりの片手間でやっている自分はもっと時間を割いて丁寧にやらないといけないわけでございます。

とここまで書いて、どうすれば改善するのかというところで長く残るメモ帳のような場所でベストプラクティスを文字で起こしておくのはよいかもしれないなと思いましたので、後ほど自分のメモにまとめようと思いました。

ここに書いてもいいわけですね。

何についてのベスプラを書くかというと、「プロダクションクオリティ」の文章や図やらを作成する時のことです。

まず、


1. 文章・図・コードを作る前に紙とペンで構想を練る・文章を紙の上で練る

これはこうした方がよかったですね。いきなり書き始めたり作り始めたりするとだいたいおかしなものが出来上がるので、あらかじめ紙の上で議論を戦わせるのはいい方法でした。これも徹底する必要があって・・・。

2. 過去の文献の事実をまとめて取り出しやすい形においておく

今だとZoteroを使っているので、メモ欄に書いておくとよさそうですね。そして同じディレクトリに、メタメモを一個おいておくとみやすくなります

3. コードは、テストをしっかり書く

現状はMATLABを使う場合が多いので、大規模なものを書く必要は全くないけれど、最低限のテストはそれぞれで書く必要があるなというのは非常に感じました。そこの勉強もする必要があるかなと思っています。https://jp.mathworks.com/help/matlab/matlab_prog/write-simple-test-case-with-functions.html 例えばこういうやつですね。正直手探りでやりすぎていて最初はとてもきつかった。MATLABの使い方に慣れていないにもかかわらずテストも書かずゴリゴリコードを自己流で生成していたので、過去のコードは全部消したい気持ちでいっぱいであります。

4. コードの処理は、できる限り細かく分割して、それぞれにPlot or なんらかの可視化を生成する

テストの容易さも簡単になるとは思いますが、処理はうざいくらいめちゃめちゃ細かく分割して、できればその処理の前後でデータの形式をチェッくするとか、plotするなどして視覚化するといいと思いましたね。データだけみていてもバグに気づきにくいので、分布とか符号とかデータの生値をしっかり処理ごとに区切って段階的に可視化する必要があるなと思いました。

5. 文章の添削をしていただいたら、直しを送るときにみやすくすることを意識する。

これは正直、やらないといけないなとおもいつつ、現状だとページ数が少ないものしか共有していないのでどうせ全部読んでしまうということを鑑みて実行に移しておりませんでした。やった方がいいですよね。

6. スケジュールの振り分けを考える


というわけで20分くらい経過したので一旦作業へと戻ります

あなたを記憶します