難しいことだけど、教育を多様な人達で支えていく体制を作りたい

地域と学校が協力して、教育の場を考える。
コミュニティ・スクール、というものを最近勉強しています。
今日もそのオンラインセミナーに参加してきました。

https://20230408-cs.peatix.com/

コミュニティ・スクールとは、何かそういう学校があるわけじゃなく、学校の先生、教育委員会、と共に、地域の人、保護者、場合によっては子供も含め、子どもが学ぶ場作りや、学校と地域の協力などを多角的に考える形を言います。
(この説明で合ってるのかもまだわからないくらいの勉強中)

学校ってなぜか全然わからない。
いや、実は学校じゃなくても、自分の生活圏以外の事はなにもわかってないんだけど。自分の子ども、社会の次世代たち。そんな人たちを”教育”してるとこってどんな状態なんだ?ってのは、やはり気になるものです。

そう思うと、勉強・教育は学校が何とかしてよ、とか言いたくない。逆に、自分に何かできることはないか。先生苦労しすぎじゃないか。もっと地域の力、全員の力を合わせて教育やこどもの事に全力を尽くしたいと思うわけです。
でも、昨年度、自分の子どもの担任の先生ともほぼしゃべらずに終わったりしてような自分に何ができるのか。自信はなくなります。

でも、世の中には、それぞれ色んな立場で、学校や教育を良くしようと考えている人が非常にたくさんいて、時間をかけてコツコツと改善してくれている人がいる。そういうことがわかると、何ができるかを考えることを、諦めず続けていこうと思えます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?