「やれそう」「勝てそう」の見込みが外れる理由 試験・試合・コンペで必ずおこる「状況共有効果」の抜け出し方
A.「選抜入試の日程が【延期】された」
B.「選抜入試の日程が【前倒し】になった」
あなたが受験生ならどう思いますか?
前者は「勉強時間が増え、
試験に受かる確率があがりそう!」
後者はその逆。そんな感じがしますね。
でもちょっと考えてみてください。
別に合格枠が増えたわけではありません。
勉強時間が増えたことはライバルも同じです。
競争の難易度は変わりません。
では、なぜ私たちはこんなイメージを
もってしまうのでしょうか?
1. 「できそう」「やれそう」「勝てそう」