マガジンのカバー画像

「4C速読・読書・学習法」大百科

96
4C|change(変化)・challenge(挑戦)・chance(機会)・choroi(ちょろい)! 既存の「読書会」・「速読」・「学習法」の 常識を覆すアウトプット主体 …
運営しているクリエイター

#モチベーション

人生の「こんなはずじゃなかった」の原因「フォーカシング効果」あなたは何を過大評価…

まず質問です。 次の年収の人は何%の時間を不機嫌な気分で すごしていると思いますか? A. …

より良い人生の公式「D→Q→A」「A→Q→D」人生の満足度は質問の質で決まる!

A.「あなたは今の人生にどれくらい満足していますか?」 B.「あなたは先月何回デートしました…

歴史が教えるインフルエンサーの必須の条件教えます。人類を月に向かわせたたった一言…

「メタファーを使いこなすことは  何にも勝る能力だ」 古代ギリシアの大哲学者 アリストテレ…

なぜ社員は部品を隠し、責任を押し付けあったのか?アメリカ最大の自動車工場に人類学…

エリザベス・ブリオディという 著名な人類学者がいます。 人類学を学んだ大学院生は 通常海外…

やること自体を報酬にしよう 最高のモチベーションとは、他人からの報酬に左右されな…

「お給料をくれるから、働く」 「おこづかいをもらえるから、勉強する」 人間は目の前に「ニ…

創造力は続けるだけで上がっていく 「あきらめなければ上手くいく」は意外と科学的

「あきらめなければ必ず上手く行く」 誰もが親や先生から聞いた話です。 発明王エジソンが電…

「やれそう」「勝てそう」の見込みが外れる理由 試験・試合・コンペで必ずおこる「状況共有効果」の抜け出し方

A.「選抜入試の日程が【延期】された」 B.「選抜入試の日程が【前倒し】になった」 あなたが受験生ならどう思いますか? 前者は「勉強時間が増え、 試験に受かる確率があがりそう!」 後者はその逆。そんな感じがしますね。 でもちょっと考えてみてください。 別に合格枠が増えたわけではありません。 勉強時間が増えたことはライバルも同じです。 競争の難易度は変わりません。 では、なぜ私たちはこんなイメージを もってしまうのでしょうか? 1. 「できそう」「やれそう」「勝てそう」