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観たかった景色

たかぴ

MVの公開から2週間と少し。

なんとなく残しておきたいなと思い、今この変なタイミングで筆を手にしてます。



『このままでモーメンタリ』

この楽曲のMVのプレミア公開。

「春曲か〜」なんて言いながら外でカウントダウンが終わるのを待ってたわけです。

03…02…01…


カウントダウンが終わったかと思ったら、MVも終わってました。

プレミア公開でこの楽曲を観たときは文字通り一瞬で、2回目でやっと理解が追いつきました。

蟹沢萌子ちゃんがセンター。

これが夢じゃないことを認識できた頃には、着ていたシャツの袖はぐちゃぐちゃで。

外でスマホの画面を見ながら泣いてる成人男性←本当にやばいね



ここでちょっと遡って、シャインポストの話を少しだけ。

このコンテンツは皆さんもご存知の通りとんでもなくデカくて、キャストの方々ももちろんやばい(語彙力)

そんなコンテンツに蟹沢萌子ちゃんが参加して、センターでパフォーマンスする楽曲まである。

アニメ第3~4話を観ながら、玉城杏夏ちゃんと蟹沢萌子ちゃんを重ねてしまったり、ライブシーンで涙を流してみたり。


この時も蟹沢萌子ちゃんがセンターだったんですがね、今回はやっぱり全然違くて。

シャインポストでのセンターはあくまで玉城杏夏ちゃんとしてのセンター。

≠MEの蟹沢萌子ちゃんがセンターに立ってることがどういうことなのか、なぜ今なのか、みたいな。


私はありがたいことに、蟹沢萌子ちゃんが≠MEになった瞬間から応援することが出来てます。

‪＝LOVE‬さんに帯同して各地を回ったり、カバー楽曲メインでライブをしていたり。

それでもここまで、「蟹沢萌子ちゃんが≠MEで単独センターの楽曲をもらう」という場面には立ち会えてなかったんですよ。



前述した「なぜ今なのか」

これはあくまで個人の考えです。(保険かけまくり)

結成から4年、メジャーデビューから2年、リーダーに就任してからはもう少しで3年。

特にこの約1年間はメンバーの休養もあり、12人全員が揃ったのは数えるほどでしたね。

そんな中で改めて12人全員が揃ったこのタイミングに、「メンバーのことを護りたい」って日頃から口にしてる蟹沢萌子ちゃんがセンターに立つのは必然だったのかな〜なんて。



あっという間に時間は経って、2023.04.22。

≠ME 全国ツアー2023
We shout "I am me."  福岡公演


ネタバレになるのでセトリへの言及は控えますが、本当に突然でした。

「え、今！？」みたいな。

文字通り膝から崩れ落ちて、気づいたら泣いてましたね。

1曲通してずっと、約4分間ですよ。

ペンライトを振るのも忘れて、涙を拭う瞬間も勿体なくて、ただずっと蟹沢萌子ちゃんの姿を目に焼きつける。

この楽曲を初めてステージの上で披露する姿、≠MEの真ん中に立つ姿、この先も絶対に忘れないだろうし、忘れられないだろうなと思います。


ずっと観たかった景色を見せてくれてありがとう。



四季沢さんで季節の移ろいを感じて。

2019年に出会ってから、歓びも幸せも愛も全部全部君で。



蟹沢萌子ちゃんと≠MEのメンバーならきっと、永遠以上を作れるって信じてます。



……何かまとまんないな？

もうまとまんないので最後にします。(急)


蟹沢萌子ちゃん、改めてセンターおめでとう。

今までも、これからも、目に映る景色の真ん中にはステージで輝く萌子がいる。

このままでモーメンタリ

夢を叶えた先で、この楽曲を聴かせてね。

最後の瞬間まで、一緒に走り続けます。

萌子、いつもありがとう。



🅿️

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