初共演 #60
先日、「痛快!明石家電視台」の収録に行かせて貰いました。
よしもと漫才劇場の漫才コンビ4組がさんま師匠とお話しさせて貰うという企画でした。
さんま師匠との共演は初めてということでむちゃくちゃ緊張しました。
周りには電視台のレギュラーメンバーのレジェンドの方々が脇を固めております。
今まで味わった事の無い緊張でした。
収録2本目の出番だったので、1本目の収録もモニターで見させて貰ってました。
モニターで見る収録中のさんま師匠、感想を一言で言いますと、、、
パワフル過ぎる。
2時間ノンストップで喋りまくっておりました。
ほんまに誰も敵うわけないやん。
それに尽きます。
2本目の収録は少しは疲れてはるのかなと少しでも思った僕はあまちゃんでした。
収録始まった瞬間からフルスロットルで喋りまくり振りまくり、笑いとりまくりでした。
テレビで拝見させて貰っているさんま師匠そのままの姿がそこにありました。
生で見るさんま師匠の立ち振る舞いはテレビで見るよりさらに圧倒されるものがありました。
小さい頃から見ていたさんま師匠が目の前で喋っているという感動が頭を過った瞬間には次の展開に行っていて、天才とはこういう人の事をいうんだなとずっと驚愕しっぱなしの収録でした。
コレはさすがに渋過ぎると思った瞬間がありました。
今収録中、少しの換気休憩があるのですが、一旦休憩入りますと指示が出た瞬間のさんま師匠の去り際です。
おそらく前室に戻りタバコをお吸いになると思うのですが、休憩に入ってスタジオから出て行く時の去り際の背中から出る色気はこりゃ最高のものが見れたと思いました。
とにかくカッコ良すぎました。
渋過ぎました。
これはなかなか一般の方は見ることが出来ない姿なので、まさに端くれではありますが、芸人冥利に尽きるなと。
またオンエアはTwitterなどで告知させて貰います。
最近感動した話をちょいとでした。
まあまあまあまあまあ。
2021/06/02
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