「総務省が考えた言葉や、役場の言葉は使わないようにしよう」火曜日のポルト～2記事目

先日まで、紅葉がキレイだった北海道上川町も、すっかり大雪山（だいせつざん）の山頂付近は白くなり、冬の訪れを感じる今日この頃です。

先週から始めた、毎週火曜日のコワーキング施設での日記の更新。

先月オープンした上川町のコワーキング施設「ポルト」では、１９：２６現在、私を含め４名の方がそれぞれの作業を行っております。

先日の日記で書いた「私なりのポルトの活用方法」についてですが、今起きたことをそのまま書いて、本日の日記にしようと思います。

本日、地元上川高校の先生に連絡をとりたいと考えていたのですが、役場内に連絡先を知っている方がおらず、どうしようかなぁと考えておりました。

ポルトで日記を書きながら、もしかしたらと思い、ちょっぴり勇気を振り絞って作業中の方にお声かけしたところ、「ご紹介しますか？」ということで、１つ緊急ではない重要なタスクが終了しました！！

そうだ、こうやって相談しながら作業を進められるっていうところが、コワーキング施設のいいところなのかもしれない。真剣に仕事している利用者に話しかけるのってどうなの？っていう疑問もあるのかもしれないけれど、その辺はポルトを利用しながら、「私なりのポルトの活用方法」を模索していきたいところではあります。


最後に、最近仕事をしていて思ったこと。

「総務省が考えた言葉や、役場の言葉は使わないようにしよう」ということ。

自分の言葉で相手とコミュニケーションをとるようにしていきたいという目標をたて、この一週間過ごそうと思います。

何だかんだで最後は人と人とのぶつかりあいだ。