「ポルトって出前とれるのかな？」火曜日のポルト～1記事目

いつものようにタイトルは最後につけよう。


今日は１０月２６日（火）で、先日北海道上川町にグランドオープンしたコワーキング施設ポルトに来て、この日記を書いている。


火曜日と金曜日は毎週１８：３０から子供の習い事（剣道）があるけれど、ポルトが２０時までオープンしてる火曜日は、毎週１９時頃から２０時頃までポルトにきて、振り返りがてら日記を書くことを毎週の習慣にしようかと思う。


日記のタイトルは「火曜日のポルト～１記事目」にしよう。


とりあえず、今年は１０週間ぐらいあるので年内１０記事目標に。


１９時１０分にドロップインしたので、あと30分ぐらい書いて子供を迎えに行こう。上川町には大雪森のガーデンというところがあり、景色含めここのカフェがすごいおすすめスポットなのですが市街地から少し距離があり、ちょっと時間あるから行ってみよう的な感じではカフェの利用が難しかったけれど、ここのコワーキング施設「ポルト」は駅も近くマチのほぼ中央に位置しているのでアクセスも非常に良く、ちょっとした気分転換と作業にもってこいだ。若干室内のＢＧＭが大きいように感じるかも知れないけど、気のせいかもしれない。日記書くぐらいの気楽な感じだと、これぐらいのボリュームやざわざわ感が逆に心地よいのかとも思えてきた。

超集中したい企画案件だったり、「これは重要！」というモノは今まで通り家族が寝てる朝方に自宅でやるかもしれない。

１記事目。これは後から読み返すとなかなか面白い日記になる予感がプンプンしてきた。地元のコワーキング施設の自分なりの活用方法を手探りで探している状態だから。

今も、利用者さんが数名利用しており、何かの拍子に相談出来たり、コーヒータイムの雑談が仕事のヒントになったりするのが、コワーキング施設でパソコンをポチポチする良さなのかもしれない。まだ手探り中の手探りだ。

１週間１６８時間のうち、火曜日のポルトの１時間は、今週の予定、今月の予定の調整する時間にしようかと思った。そして、少しだけ時間を作っては５年先の自分、１０年先の家族、１５年先の仲間、２０年先の上川町を想像する時間を自分に作ってあげようというひらめきが降ってきたとこだ。

人は暮らし中で、少しの時間だけでも遠い将来を想像すると幸福度が増すという話を聞いたことがあるような、ないような。

つい最近までは、「アドレナリン」が大量に分泌されるような体験を求めていたけれども、歳をもらって子供が少しずつ成長していく過程で「セロトニン」とか「オキシトシン」が脳内で分泌されそうな体験も悪くないと思っている自分がここにいることは、認めざるを得ない。でも、もっと前のめりで、もっと背伸びでいいと思う。１９：５８。子供のお迎えの時間だ。ポルトって出前できるのかな？