バイク納車から1年

おれがバイクを買ったのは1年前。

大都会名古屋から田舎のとある町へ引っ越してきたおれは、田舎でのチャリ生活に限界を感じバイクを購入。

（そんなん建前で、ただバイク欲しかっただけの可能性も否定できない）

んでそのバイクが納車されたのが今日からちょうど1年前となる2022年8月29日。

納車直後のエピソードは以前書いたから、今回はおれが1年間乗り続けての感想とか思い出とか書こうかな、と思う。

スペック

車種　z400(2022モデル白)
カスタム　ナンバーフレームのみ
おれが走った距離　11600km

あとなんか書くことあるかな…？　
オイル交換は3000km毎にちゃんとやってる。
タイヤ交換も1度だけやった。

ETCとスライダーは前のオーナーが付けてくれていた。
USB取り付けは納車時にバイク屋さんにやってもらった。

印象変わったこと

Z400について

まずこれだけは書いときたい。
初めてバイクまたがった時、
「このバイクすげぇ前傾姿勢になるなー。いつかハンドル交換するかな。」って思ってたんだよ。

慣れたね。

今じゃ全然気にならない。

ただし前傾姿勢でちんkが圧迫されるのはまだツライものがある。

逆に変わらなかった印象としては。
カッコよさは今でもバツグンだね。
ニンジャよりかっこいい。

特に側面や斜め後ろから見た姿は最高、ガンダムで例えるとストフリくらいカッコいい。

走行性能について。まだおれはコイツの全力を引き出していない。

まだレッドゾーンまで回したことすらない。
コイツはまだ隠されたポテンシャルを秘めている…！

カッコいい

バイク全般について

バイクってさー。不良の乗り物ってイメージあるじゃん。
実際おれもバイク乗るまでそう思ってたし、少数ながら素行が悪いバイク乗りがいるのも事実。

でもさ。
バイク乗りって意外とみんな紳士だよ。
紳士って言ったら美化しすぎかもだけど、基本的には良いおっちゃん。

むしろ四輪ドライバーのほうがスマホ操作しながらの運転とか、危険な運転手が多い印象。

バイク＝不良　ってイメージ、無くなって欲しいな。

大型免許について

正直最初に普通自動二輪の免許取った時、大型は取るつもり無かった。

時間的制約で四輪免許が取れないから、仕方なく二輪を取る、そういうつもりだった。

バイクを買ってしばらくの間も、
「おれは一生こいつに乗り続ける」って感じで他のバイクに興味はなかった。

が。

やっぱり大型興味湧いちゃったよね〜。

「Z400がスクラップになるまで乗り続ける」って気持ちに変わりはない。
けど、サブ機として大型クルーザーバイクとか乗ってみたいよね。

一緒にバイク免許取った高校生2人が18歳になるタイミングでまた同じ合宿所行ったら会えないかな？

思い出

やっぱりね、バイクはおれに未知の感動と興奮を与えてくれる、それが最高の思い出かな。

初めて公道を走った日。
初めて高速に乗った日。
知らない道を旅した日。
バイクと星を一緒に撮った日。

こいつと一緒ならなんでもできる気がする。どこへでも行ける気がする。

余談

ちなみに現在進行系でとある山に星を撮りに来ている。その話はまた明日。それじゃあ、おやすみ。