見出し画像

M3に行ってきた

しょっぱなから余談だけど、これがおれの100番目の記事だったりする。

先日、10/30に東京流通センターで行われたM3に行ってきた。
こういう同人即売会?イベントに参加するのは初めてだったからとても興味深かった。


そもそも

おれそもそもこのM3ってのが何のイベントなのかすら知らない。そんなイベントになぜ参加しようと思ったのか。

それはミスキーで知り合い、よくマイクラ等で遊んでいる方が出店するという宣伝を受け、まあまあ近くだったからせっかくなので参加してみようと思った。っていうわけ。

ちなみにM3について調べたら音楽系の同人即売会らしい。が、その友人が出店するのは天然石などを用いたアクセサリーのお店らしい。

別に音楽オンリーのイベントってわけじゃないのな。

旅は道連れ

当日朝。
ミスキーの別の友人から「一緒に行かないか?」とお誘いがあった。

助かる。こういうイベント参加するの初めてだから勝手がよく分からないし、他の知り合いもいなく心細いし。

(まあ出店する友人、一緒に行く友人ともにオフラインで会うのは初めてなんだけどね)

会場入り。
待ち合わせまでにおれはヘルメットでペチャンコになった髪を急いで整髪。それでも少年期マルフォイのようなオールバックになってしまい、インテリヤクザみたいな風貌に…

そして無事合流。軽く挨拶などしながら、展示場へ入る。

いざブースへ

展示場へ入る。

すげえ。。。
Twitterとかでよく画像が流れていた様な、即売会の風景がそこにあった。

こういう『画面の向こう側の世界』だと思っていたものが眼の前に表れるとワクワクするよね。

(前にこういう経験したのは、宇宙飛行士の向井千秋さんの公演するイベントに行った時。「教科書に載ってる人と同じ空間にいる」って感動した記憶がある)


んで、友人のブースへ向かう。
すげえたくさんアクセサリーを販売していた。50作品も作ったらしい。:sugo:

色々製作に関わるお話とか聞かせてもらった。
まあぶっちゃけ難しい単語とかいっぱいあったし、周囲の雑音で声がよく聞こえなかったりして、しっかり理解出来たかは怪しかった…

もうちょっと3Dプリンタのこととか天然石のこととか勉強していけば良かったという思いはある…

んで。
写真撮ったりミスキーに訪問報告したりして。
色々見せてもらって購入したのは水晶のペンダント。

他のブースも見てみる

せっかくなので他のブースも見てみる。

正直。。。よくわかんない!w

一応、壁ぎわに出店しているのが大手、有名サークル(いわゆる壁サー)ということだけは知っている。でもそれ以外の事前知識が一切ないから。ね。

ただ間違えなく思ったのが
『どの団体もジャケ絵や包装がプロレベルにクオリティ高い』
ってこと。

こんなに素晴らしいものなんだから、きっと中身の楽曲も素晴らしいんだろうな、それを素通りしちゃうのって非常に勿体ないな。って思った。

さすがに全部のサークルを試聴して巡ってたら時間がいくらあっても足りないから結局ほぼ全部素通りしちゃったんだけど、袖振り合うも他生の縁、今回参加していたサークルの中でYouTubeとかで楽曲公開しているところがあったら聴いてみようと思った。

電子音楽

第二展示場へ移動。

特にアテもなくブラブラしていたのだが、ひときわ目を引くデカい装置を置いたサークルがあった。

テクノミュージックというのか、電子音楽というのか。
正直よく分からんのだが、曰く『アナログ回路により音を作り出している』ものらしい。シンセってやつ?

おれは音楽のことはよくわからない。が、回路には興味がある。

ちょうど就活のためにもエレの復習をしなきゃなーと思っていたところだ。電子音楽を題材に勉強してみようかな。


そんなことを思いながらおれ達は帰路についた。

余談

帰り道。
いつも通りバイクにまたがり帰ろうとしたのだが何かがおかしい。運転の集中力が散漫し、ジャンクションの乗り換えを2回も間違えた。

おまけに途中立ち寄ったSAで急に動悸が生じた。

おれ、帰れるのか?

SAで1時間以上足止め。なんとか心臓が落ち着いてきたので頑張って運転しようとバイクへ向かう。

ヘルメットかぶって、ウェアのファスナー閉めようとしたところで買ったペンダントが視界に入る。

『安全運転しなきゃ』

そう思い、その日は左車線をかなりゆっくり目に走行し、何とか事故等無く帰宅する事ができた。

余談2

後日。
今回M3参加したメンバー含め数人でディスコ通話していたときに言われた一言。

『そういえば今回リアルで会って思ったけど、たかのさんってだいぶ髪薄いよね』

💢 💢 💢 💢 💢 💢 💢 💢

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?