どうも、タカノハシです。
 そろそろ秋の大会の展望の記事を出したいなあと思うんですが、その前に、10月2日、私が夏の間、受験していました教員採用試験の結果が分かりましたので、これからの私の今後の話も含めて、お話しさせて頂きます。以前の際と同じように、あくまで一個人のお話ですので、こうしてNoteを使って、お話しさせて頂きますので、興味ある方はご一読ください。
 7月に一次試験を受けた結果、地元の三重県の一次試験が合格となり、8月の二次試験を受験し、結果を待っているという状況が続いておりました。単刀直入に結果を申し上げますと、不合格でした。来年、正規の教員として働くことはできません。しかし、同時に掲載された「育児休業等代替任期付講師」の候補者として、残ることとなりました。「何だそれ?」と思う方がほとんどだと思います。安心してください。最初、私も見たときは同じ反応でした(笑)
 この「育児休業等代替任期付講師」(自治体によって名前は異なるかもしれません)というのは、正規教員の中で、育児休業を取得してお休みになる方に代わって、任期が定められた状態で、勤務する職員のことを指します。県内の地域ごとに、どの校種のどの教科にどのくらいの人数が名簿に掲載されるかは、事前に定められており、その名簿の中に私が含まれるということになります。事前に定められていた人数と今回掲載された人数は一致します。今後の手続きでどうなるかによりますので、あくまで推測でのお話ですが、恐らく、任期付講師として働く権利を事実上得ることができたということではないかと考えています。
 つまり、どういうことかと言うと、「教員になるには一歩及ばなかった」「めちゃくちゃ惜しかった」ということですよね。その事実を知るだけでは、とても悔しくてたまらないもので終わるだけでしたが、こうして講師として働くチャンスをこの時点で得ることができたことは、とても前向きに捉えられるのかなぁと思っています。なので、自分自身も、そんなに悲観していないので、ご安心頂けたらと思います(笑)
 こうして、教員を目指していく中で、「自分にとって、夢や目標とは何か」ということを考えるようになりました。自分にとっての夢は「先生として英語を教えること」です。これは高校のときからずっと抱いてきました。一方で、目標は何かと考えたときに、「教員として教員採用試験に合格すること」だったのかなと感じています。(「だったのかな」という時点で目標にしているのかどうか微妙なところですが)
 このことから考えると、今居る自分は、先生として英語を教えるという「夢」は叶えられたけど、教員採用試験に合格する「目標」は達成できなかったということなのかなと分析しています。来年、「目標」を達成していくために、前を向いて進んでいかなければならないと、自分自身で受け止められる結果に今回はなったのかなと思います。
 大学の4年間で教員免許の取得、教員採用試験の合格に向けて戦い続けた日々は、一旦区切りを迎えます。率直に振り返れば、苦しいことだらけでした。私の場合、部活も両立していたので、自由に時間を使うこともできず、周りに流されるように一般企業への就職を考えた時期もありました。それでも、乗り越えてここまで来られたのは、多くの方々の「支え」があったからです。私の家族や大学の同期、先輩、後輩、先生方も勿論ですが、いつもツイッ…じゃなくてXでやり取りしてくださる皆様にも、たくさん励まして頂いたり、お話をさせて頂く中で、元気をたくさん貰うことができました。私自身の「支え」になってくださった皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです!
 恐らく4月からは地元に戻りますし、中学校で先生として働く訳ですので、今までのように頻繁にライブ参戦することは難しいと思います。来年のバスラは、乃木坂46と会える最後の機会だと思って楽しみたいと考えています。とりあえず3月までは、残り少ない大学生活を思うがまま楽しみたいですね!これからもどうぞよろしくお願い致します。

 最後になりますが、僕も彼女が欲しいくぅ~ん🐶

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