Kindle Paperwhite シグニチャーエディションを使ってみて。
とりあえず思うこと感じたことをメモ
良くなった点
1.画面サイズが大きくなった
一回りほど画面が大きくなり、マンガ等の表示が見やすくなった
2.セットアップが楽に。
スマホアプリで連携を行うことでIDの連携が行えるようになった
3.バックライトの色調変更ができるように
小説等は温かみがある色の方がよみやすかったりするのでこれは助かる。
4.バックライトの自動調整
暗いところや明るいところでライトの強さが変わる。
5.ストアの表示が軽くなった
新バージョンに最適化されたのもあり、ストア表示が早くなったようにおもわれる。
6.Bluetooth搭載
まだ恩恵は受けていないが、Bluetoothが搭載された事により、イヤホンとの接続ができるようになった(Audibleがつかえるらしい)
7.表示までのタイムラグが多少短くなった
ちょっと悩ましいところ
1.重さ
夜寝ながら本を読むことが多いので、重さが変わり疲れやすくなった。
2.大きさ
大きさが変わったことによって手持ちのバランスが崩れやすくなってしまった。(あくまでわたしは)
3.UIが直感的ではなくなった
これは古いバージョンと変わらないところだが、よく変えるであろうバックライトの設定等がどこにあるのか分かりづらい。メニューを出した上で更に上から下へスワイプしなければならないのがアイコン化されておらずわからない。(一応⇒のような物はあるが、メインメニューを出すためのものなのか、更に設定を出すためのものなのかが分かりづらい)
4.フォントが相変わらず3種類である
画数が多い文字やルビを考えると別のフォントを利用してほしい。明朝等だと文字が潰れる場合がある。
感想
多少タイムラグが短くなったものの、そこまで改善というほどでもない。
Kindle Paperwhiteを持っている方なら、今回の端末はスキップしていいように思われる。
ただ、マンガをよく読む方には今回の画面サイズ拡大が与える恩恵はそこそこ大きい。小説メインであればスキップ推奨。
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