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お悩み相談18 フェアリーゴッドマザーアイズメソッド15色の才能で解決!「でもとだってが口癖の息子。直した方がいいか?」


フェアリーゴッドマザーアイズメソッド
15色の才能で解決!
小鳥遊樹のお悩み相談18


はじめに
これは、小さいお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、あらゆる年代の、様々なお悩みを、15色の才能で解決していく動画です。

本日のご相談です

「小学校6年生の男の子の母親です。うちの子はでも!とだって!が口癖です。元々素直な子ではないのですが、特に反対しているわけでもないのに話しかけると反射的に「でも」とか「だって」と言われると抵抗感があります。「はい」と言えばいいのになぁといつも心の中で思ってしまいます。お友達や学校の先生にだって、その方が印象が良いと思うのですが、1回ずつ指摘して直させた方がいいでしょうか?」

まず結論ですが

絶対に直さないでくださいね。
お子さんのでも!やだって!は悪気があって言っているわけではありません。頭の中で自分の考えに置き換える時に、「いやでもさ」とか「だってこれはさ」と 自分なりの言葉に置き換えているわけです。

15色のうちの何色の才能かと言うと

論理的な組み立てができ、自分独自の考えが展開できる青色の才能です。
ではずっとこのまま我慢していなければいけないかといえば

そういうわけではありません。
剥き出しの感情である「何事にも引っかかる性質」は、
そのまま穏やかに受け止めてあげていれば自分の考え方に自信を持つ子になり、
深めたい専門分野で「でも」や「だって」を使うようになるからです。

ここで最も大事なことは

いちいち引っかかりを覚える言葉の返し方を責めないことです。
どうしてでもとかだってとか素直じゃないの?
と言ってしまうと、自信をなくして自分なりの方法で考えることをやめてしまい、
ただ屁理屈を言い続けるとかクレーマー的になってしまうからです。

こだわりがあることは素晴らしい才能です。
素質を分かった上で、
将棋や囲碁など、「あーすればこうなる」、「こうなればああすればいい」
理屈を鍛えられる遊びをしていきましょう。

解決方法としては
「あなたの物事へのこだわりは、
いろんなことへの理解を深めて、
自分や世の中を幸せにするためにあるのよ。」
素晴らしいことね!と穏やかに微笑んでいることです。

最後までご視聴いただきありがとうございました
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愛💖アプリシエイト!
小鳥遊樹でした。
じゃあまたねバイバイ

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