見出し画像

エオルゼア観光記~リムサ・ロミンサ編~

 大きな物語にひと段落つき、次の7.0「黄金のレガシー」まで時間もあるので、ずっとやってみたいと思いつつもなかなか重い腰が上げられなかったのですが、改めてこの世界をのんびり旅してみよう! ということで、始めてみました。エオルゼア観光!
 冒険を始めたのが「リムサ・ロミンサ」からだったので、観光のほうも、リムサ・ロミンサからスタートすることに。というわけでいろいろ見て回って、見つけたものとかいろいろ覚え書きとして書いておきます。

リムサ・ロミンサ:下甲板層

 まずは、黄金のレガシーに関するネタから。

国際街商通りの一角
メルヴァン税関公社の受付前

 西方の「トラル大陸」で新しい冒険をする、という話がすでに「黄金のレガシー」のあらすじとして紹介されているわけですが、その大陸からリムサ・ロミンサまで渡ってきたのであろうマムージャ族を見つけました。
 ドゥドゥザンの台詞から考えても、受付前の列の先頭に立っているのがマムージャ族みたいです。シュッとしていて強そう。

メルヴァン税関公社

 巴術士ギルドが併設してあるんで、巴術士やったことがある人は絶対足を運んでいる場所。巴術士って計算強いんで、メルヴァン税関公社での人材育成の一環として「巴術士ギルド」をやってるんですね。ギルドマスターはフラフラしてるんで、普段ギルドで案内をしているのはギルマス代理。

メルヴァン税関公社の地下

 前から知ってたんですが、地下で見習い巴術士たちが訓練中だったので私も混ざってきました。
 ギルマス代理も、ぜんぜんマスター帰ってこないんでまあまあ胃が痛そうだったんですが、公社の職員さんも荷物のアレコレが大変だよ~って言ってたんで、やっぱ忙しいんでしょうね……。

アスタリシア号

 三大海賊の筆頭格である海賊団「断罪党」が保有するガレオン船のこと。

海賊たちの訓練を応援してきた

 漁師ギルドから西のほうに行ったとこに停泊してる船で、中に入って甲板にまで上がれるんですよね。
 前から「映えスポット」として認識はしていたんですが、改めて「あ~、ここ断罪党の船だったのね~」って感じで。ヒルフィル親分、まだ元気にしてるんかなあ。

リムサ・ロミンサ上甲板層

三大海賊の一角「百鬼夜行」

薬舗「セブンスセージ」近くのバルコニー

 三大海賊のうち、私掠船免許で一番稼いでるのがこの「百鬼夜行」らしいです。まさかの「豊穣海」まで遠征して帝国船を略奪、主にスパイスの交易で荒稼ぎしてるんだとか。「セブンスセージ」で略奪品をさばいてるらしいです。
 このカルヴァランの兄貴、けっこう好きなNPCなんですよね! フルネームは「カルヴァラン・ド・ゴルガニュ」。海賊なのに特技が「チョコボ騎乗術」ってあたりが、イシュガルド貴族出身であることをうかがわせますね。14歳の時に海賊に誘拐されちゃったんですが、そのまま自ら海賊に志願し、今の地位まで登りつめたんだそう。
 紅蓮祭2023でも見に来てましたねえ。新しい商機でも感じたのかな?

三大海賊の一角「紅血聖女団」

永遠の乙女亭にて

 女性オンリー海賊団だと思ってたんですが、女性が「ほとんど」ってことなんで、一応構成員に男性もいる模様。男性の肩身狭そうだな……。
 「レディ・インファーナル号」という船で頭角を現したそうなんですが、最近は標的にできる船が減ってパッとしていない模様。話した感じ、海賊暮らしのほうが気楽だけど、そろそろ商売に力を入れていかないといけないよね、という感じらしい。出入り口のララフェルちゃんは料理上手だし、あの「ビスマルク」も近所なんだからそっちで展開できたりしないかな? スパイス貿易をカルヴァランが握ってるから厳しいかなぁ……。あ、でも、最近オーシャンフィッシングの「エンデバー号」の護衛もしてるとか言ってたような気がする。
 ここの頭領「ローズウェン・リーチ」は、嫌いな人物に「カルヴァラン」を上げてるんですが……なかなか素直になれない乙女心って感じ。

ミズンマスト

溺れた海豚亭にて

 冒険者ギルドのカウンターがある「溺れた海豚亭」の中で、かつて「クリスタルブレイブ」の動乱を共にした二人を見つけました! 「エルグムス」と「ブルオムウィダ」です。覚えてます……? ぶっちゃけ私は覚えてなくてググりました。さすがに情報を読んだらなんとなくわかったけれども。
 こういう風に、街中でかつてのNPCと出会えたりするんですね!? FF14福利厚生すごいじゃん……って感動しました。
 ちなみに、溺れた海豚亭の名物は「ラノシアトースト」。美味しそうですよね、食べてみたいな~。

アンカーヤード

アンカーヤードにあった記念碑みたいなもの

 サムネにも使ったこの写真。ここ、外れのほうにあって、基本ここに用事ないからあんま足を運ばないんじゃないかな~。もともとは埠頭だったんだそうですが、200年前の嵐で崩壊。代わりに「錨の庭」という広場が作られたんだそうな。
 ちなみに背景に写ってるのは恐らくですが「ポラリス灯台」と呼ばれている灯台っぽいです。ナルディク&ヴィメリー社(鍛冶・甲冑ギルド)が保守整備をしているらしい。普段は保安上の理由により立ち入り禁止とのこと。

 リムサ・ロミンサで気になったのはこんな感じでしょうか。面白かった。他にも、レストラン「ビスマルク」の客層を眺めたりしました。予約がいっぱいのレストランなわりに、席はあちこち空いてたんですよねー。来てる人たちはなんとなくみんなお上品な感じでした。あと、テーブルの上に料理が並べてあったりしないかなと見てみたけど、全然無かった……。多国籍レシピが売りのようですが、いったい「ビスマルク」ではどんな料理が振る舞われているのか。気になります。
 調理師ギルドのある方に入ると、イベントごとがやってる時はたまにでっかいケーキとか作ってて面白いんで、また見かけたら次は写真撮りたいな。

 あと、久しぶりに双剣士ギルドに遊びに行って、ギルマスのジャックの顔も見てきたんですが、久しぶりにご飯でも行こうって言われたので嬉しかったです。双剣士ギルドのメンバー、みんな仲良いよね。

 各所にいる近況報告とか聞いてみると、ちゃんとストーリー進行に合わせた内容を教えてくれるので、それも面白かったです。あ~、君たちもこの時こんな風だったのね! みたいな。

 さすがに用もないのにメルウィブ提督にはお会いできなかったのが残念。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?