カス

形態を見る視点からの常識がマジで無くなって、殆どのコンテンツの内面的な部分を探るようになってしまったので、反射的なツッコミができなくなってきた。
これがかなり足枷になっている気がするので、取り敢えずそのうちを書いてみる。


まず、会話上でのツッコミは反射的である必要があり、文章上でのツッコミをツッコミだと判じられる事は発言文以外では無いと思うため、つまり反射的なツッコミができなくなったというのは、ツッコミができなくなったという事だ。(この断定に不具合はないよね…?)

例え(?)
殺人→アカン! のように言葉の関連性を用いた喋りが無意識のうちにできなくなりなり、殺人が起こった背景を妄想するようになった みたいな感じ。
加えてしまうと、殺人→アカン! という働きに対しても「主体的で被害者側の視点に立てる精神状態、つまり殺人を犯していない人からポッと出やすい言葉の関連性である。」みたいに言ってしまう。

無意識にポッと喋るのができなくなった現状、加害者の心理に積極的に同期していき、一言では纏まらないなんともいえない感覚を得たのちに、その感覚を保ちつつ言語化していく みたいな流れで喋るようになってしまった。


出まかせで喋るのが怖くなった。
元々喋るの下手だし、聞きの経験値が少ない人(もしくは聞く気がないぼーっとした状態にある人)から「お前喋るの下手だな」って言われてきた影響はかなりあるかも。
要するに聞くの下手な人が自分を顧みずに傲慢に放った「お前喋るの下手だな」を真に受けて、俺は喋るの下手だし…といじけているのである。
「お前が聞くのが下手なだけ」と返してしまえばそれまで。
実情、「お前喋るの下手だな」すら言葉の関連性から不意に出てしまったフレーズであり、検討済みの言葉でないのは明らか。
だからこの露悪的な発言に対していきなりストップしてしまった自分が愚かだったとも言える。「お前喋るの下手だな」「アハハ…(急減速)」なんかじゃなく、ハイテンポのまま「お前喋るの下手だな」「それはそう」などとも返しておけば、現在ここまでウジウジはしていなかっただろう。こんなにウジウジはしてはいなかっただろうな…

この発言がパッと出てしまうというのは、そこに責任を求める方が不健全であり、パッと出たという事は、ただ出してしまった人がそういうフレーズの飛び交う環境に晒されているだけである。
強い言葉を不意に使ってしまいがちなコミュニティ、それを流す事が美徳(面白い)とされるコミュニティに属しているだけ、と(多分)言い切る事ができる。強い言葉を言っちった人に責任などなく、その場合ただ脳の特性というだけ…だと思う。ポッと出る言葉≒普段晒されている言葉なのでは。
(それでいくと私も普段こういう←↓↑→言葉に晒されてるって事やね🤓)
脳には詳しくない。

書くのはいいね ワーキングメモリには限界があるから少し前の考えを汲みつつ、それを糧にまた思いついたことをドンドン重ねられる。
こんな←になる前に書いてみればよかったんだろうけど、こんな←にならないとまずもって書くという行為に望まないから、「こんなになる前に書いとけばよかった〜」は、つい他人に聞かせたくなる、簡単に溜飲を下げれるフレーズだが、そのフレーズは成立しない。
書かないと居ても立っても居られなくなりそうだったので、愚痴のような、愚痴の代わりのように書かざるを得なかった。そう動かされているだけの現在の私の手である。
ただ書きたくなったから書いてるだけだよ!!
文がどこにトブかはわかんない。




実際喋るのは上手くない。バラエティのような早いテンポは維持できないし、早いテンポを維持するためには言葉の関連性で喋る必要があり、それら(早いテンポの会話・言葉の関連性で喋る)は笑いと密接に関係していると思う。
早いテンポを維持した会話を処理するのは難しく、それをギリギリの所で理解させる会話術をお笑いの人が持ってるってだけで、一般人の私がそれに倣う必要はないんじゃないかな。
ただ、倣えれば相当有用だと思う。

ギリギリのところで理解させるためには、ミームでは展開力が全くないので、(同じコミュニティに属しているんだ…!)というウス…(笑)な微笑みしか提供できないし・・・やはりちょっと捻る必要がある。その捻る癖をつければ会話において有用、その癖をつけた人がバラエティで活躍できるタイプの芸能人、というわけだと思う。普通のツッコミからちょっとハズす、という癖。

癖をつけるためには何より実践、パッと出さなくてはならないので、実践だと思う。その環境が揃いがちなのは学生時代のクラスや、大勢での飲み会だが、まあ…そんな環境ないですよね…のため、まあ多分無理。今の自分の環境では究極的に難しい。

ツッコミあんまりやった事ないなそういえば、できなくなってしまったとか言ってたけど元からできてなかったのか。

ツッコミ側にまわれば「お前喋るの下手だな」と言うの役割をこちら側が受け持つことになるため、まあ…ちょっと嫌、いやかなり嫌だね…そんな事言って両者に得がない。得があるのはそれを眺める第三者だけだということをよく理解しなければならない。
喋ってないしツッコミ返す必要もない第三者なら、CPUに余裕があり、笑える。
脳のタスクマネージャ開いてみれば、多分喋ってる側、ツッコミ側は40〜100%、聞いてるだけの第三者なら10%とかなんじゃないかな。
CPUのどの状態を100%上限としてるんだよ(笑)って突っ込まれたいわけじゃなくて、演じてる側と聞いてるだけの側では最低でも4倍くらい稼働率が違うだろ…っていうのを言いたかった。

だからこそツッコミは高度にしようと思えば思うほど稼働率100%に近づくし、「お前喋るの下手だな」は稼働率0%だろ・・・😡
なんかムカついてきたから稼働率0%だろ😡とか言ってしまったが、実際の会話は全然0%でもいいし、0%状態で露悪的な発言(ツッコミ)が出てしまったのなら、ちょっと反省する機会を自分に与えてみてもいいと思いますよ…
(聞いてますか…?)

反省しすぎると憂鬱になるので、よくなかったなと思ったら謝るのがいいんだろうけど、謝るのマジ難しい、特に時間が経つほどに、
(あれ良くなかったな…)
の喉に刺さった小骨が徐々に大きくなっていき、いざ謝る時相手が覚えてないんじゃあそれは恥ずかしいにも程がある。

難しいね…

でも私の小骨はこれ書いてるうちに抜けたみたいなので、また小骨がデカ骨になった時はこうやってカスのとっ散らかった文章を書いて、取れたらいいね…!

𝓒𝓘𝓐𝓞…


(単語の使い方を間違ってる箇所がめちゃあると思うし、喋るように書いてるから読み辛くてゴメン)

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