おっさんのチャレンジはだいぶ不利
僕の先生です!
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今日のテーマ「いかに不利な条件で挑めるかどうかがその人の価値であり、真価が問われる」というような話をしたいと思います。
例えば、これを聴いてる人達の年齢層ってバラバラなんですけど、どっちかって言うと若者よりは30代以上の方が多いのかなという印象があるんですよね。
昔は20代の若者が結構多かったんですけど、僕の加齢に伴い、視聴者さんの年齢層も上がってきてるのかなと思います。
だからこそ、こういう話をしたいっていう気持ちになるんですが、例えば二十歳の若者と40過ぎたおじさんとでは、どんなチャレンジをするにしても、スタートそのものが違うわけですよね。
スタートラインは同じなんだけど、条件がかなり違うっていうのがあるんですよ。
おじさんの方が絶対に不利なんですね。
若者の方が有利なんですね。
それはあらゆる要素を取って見比べてみると分かるんですよ。
人生経験という意味では、有利な部分はあるかもしれないけど、実は人生経験って言うてもそこまで有利に働かないっていうことが、僕は自分自身の経験や、周りの人達をを見聞きする中で感じていることなんです。
人生経験って、これまでの過去の成功体験や失敗体験から得た経験なんですよね。
だけど、これからそれがうまく機能するかどうかは分からないんです。時代って変わってきてるので。
しかも、若者の成長速度って、むちゃくちゃ早いんですよね。
成長速度も速いし、勢いもあるしね。
そういう部分で考えてみると、僕らおじさん達、年寄りの人生経験って、実はそんなに有利じゃないっていうのが現実としてあります。
だから、絶対的に不利なわけですよ。
だけど、それでも同じスタートラインから、よーいドンでチャレンジできるかどうかに、その人の真価が問われるという風に思ってるんですね。
と言うか、それがその人の価値そのものだというふうに思ってます。
例えば独立起業するにしても、自分はもう年だから若者にはかなわないからと思って、そのチャレンジを諦めるのか。
いや自分にはまだまだ可能性がある。生きてるうちは全部可能性だらけなんだと前向きになって、チャレンジを始めるのかというところですよね。
そこにその人の価値が問われるという風に思ってるんですね。
イケメンとブサイクでは、完全にブサイクの方が恋愛的には不利なわけじゃないですか。
それでもふて腐れることなく、その不利な状況でよーいドンで恋愛活動スタートできるかどうかっていうのが、その人の価値だと思います。
で、僕は思うのはアンフェアな状況ですよね。
そういう状況でチャレンジするからこそ、逆に手に入る価値があると思っていて、例えば僕は吃音者ですけど、この吃音症の僕がコミュニケーションマスターになるんだと。
「コミュニケーションマスターになるんだ」と思ったかどうかは別として、その昔コミュニケーションの勉強、心理学の勉強をたくさんしたわけですよね。
で、吃音者でありながら人と関わるっていうことに、果敢にチャレンジしてきたからこそ、今の僕があるし、今の僕の売りっていうのは、人の気持ちが誰よりも・・・これは「誰よりも」って言いたいですね。
誰よりもじゃないかもしれないけど僕はそう言いたい。
より深く考察できるようになったのが、僕の強みとしてあるわけですよ。
それは吃音症という不利な状況からスタートしたから、手に入った価値だと思ってるんですね。
不利なりの成功法則っていうのは、身につくんですよ。
今ちょうど起業家仲間たちとダイエット企画みたいなものをやっていて、前ちょっと話したのかなどっかで。
金山さんっていう起業家仲間がいるんだけど、その仲間たちと会食する機会があって、そのメンバーの中の何人かが、「年内10キロダイエット達成したい」ということを言い始めたので「じゃあFacebook か何かでグループを作って、そこに僕を突っ込んでくれたら、僕ができることや、知ってることなら情報シェアするし、できるアドバイスをするよ」って話をして、今みんなでやってるんですよ。
もうみんな40過ぎのおじさん達ですよ。
おじさんなりに一生懸命やってるんですけど、ただやっぱり若者のようにはいかなくて、代謝もすごい落ちてるし、これまで長年蓄積してきた体型は体が覚えてるので、恒常性というかホメオスタシスというか。
とにかく、体を元に戻そうとする力ってのもより強く働くし、なかなかに大変なわけですよね。
僕自身も、もともとそんなに痩せ体質ではないと言うか、太りやすい体質なので、どっちかって言うと。
ダイエットはすごい大変です。
すごい苦労します。
時間もかかるんですよね。
ダイエットは不利な状況で、これまで何度もチャレンジしてきました。
だからこそ、身についたマインドセットっていうか、自分の中からひり出した思考パターン考え方があって、それがすごくダイエットとかボディメイクに貢献してくれてるわけですよね。
で、そういう話もそのグループの中でしてあげたりとかして、それなりにお役に立てているのかな、なんて思ってますけどね。
自分自身のためにもなるし、人の役にも立てるしってことで。
実は不利な状況は、スタートした時は不利に感じるかもしれないけど、チャレンジ&継続さえすれば、そこから得られるものはとてもたくさんあって、有利な状況から始める人よりも実は手に入れる物って、考え方次第、やり方次第では多かったりするんですよね。
だから、長期的に考えたら、不利でも何でもないんだろうなと僕は思ってます。
ということで、今日は以上になります。
ではまた。
ありがとうございました。
例えば、これを聴いてる人達の年齢層ってバラバラなんですけど、どっちかって言うと若者よりは30代以上の方が多いのかなという印象があるんですよね。
昔は20代の若者が結構多かったんですけど、僕の加齢に伴い、視聴者さんの年齢層も上がってきてるのかなと思います。
だからこそ、こういう話をしたいっていう気持ちになるんですが、例えば二十歳の若者と40過ぎたおじさんとでは、どんなチャレンジをするにしても、スタートそのものが違うわけですよね。
スタートラインは同じなんだけど、条件がかなり違うっていうのがあるんですよ。
おじさんの方が絶対に不利なんですね。
若者の方が有利なんですね。
それはあらゆる要素を取って見比べてみると分かるんですよ。
人生経験という意味では、有利な部分はあるかもしれないけど、実は人生経験って言うてもそこまで有利に働かないっていうことが、僕は自分自身の経験や、周りの人達をを見聞きする中で感じていることなんです。
人生経験って、これまでの過去の成功体験や失敗体験から得た経験なんですよね。
だけど、これからそれがうまく機能するかどうかは分からないんです。時代って変わってきてるので。
しかも、若者の成長速度って、むちゃくちゃ早いんですよね。
成長速度も速いし、勢いもあるしね。
そういう部分で考えてみると、僕らおじさん達、年寄りの人生経験って、実はそんなに有利じゃないっていうのが現実としてあります。
だから、絶対的に不利なわけですよ。
だけど、それでも同じスタートラインから、よーいドンでチャレンジできるかどうかに、その人の真価が問われるという風に思ってるんですね。
と言うか、それがその人の価値そのものだというふうに思ってます。
例えば独立起業するにしても、自分はもう年だから若者にはかなわないからと思って、そのチャレンジを諦めるのか。
いや自分にはまだまだ可能性がある。生きてるうちは全部可能性だらけなんだと前向きになって、チャレンジを始めるのかというところですよね。
そこにその人の価値が問われるという風に思ってるんですね。
イケメンとブサイクでは、完全にブサイクの方が恋愛的には不利なわけじゃないですか。
それでもふて腐れることなく、その不利な状況でよーいドンで恋愛活動スタートできるかどうかっていうのが、その人の価値だと思います。
で、僕は思うのはアンフェアな状況ですよね。
そういう状況でチャレンジするからこそ、逆に手に入る価値があると思っていて、例えば僕は吃音者ですけど、この吃音症の僕がコミュニケーションマスターになるんだと。
「コミュニケーションマスターになるんだ」と思ったかどうかは別として、その昔コミュニケーションの勉強、心理学の勉強をたくさんしたわけですよね。
で、吃音者でありながら人と関わるっていうことに、果敢にチャレンジしてきたからこそ、今の僕があるし、今の僕の売りっていうのは、人の気持ちが誰よりも・・・これは「誰よりも」って言いたいですね。
誰よりもじゃないかもしれないけど僕はそう言いたい。
より深く考察できるようになったのが、僕の強みとしてあるわけですよ。
それは吃音症という不利な状況からスタートしたから、手に入った価値だと思ってるんですね。
不利なりの成功法則っていうのは、身につくんですよ。
今ちょうど起業家仲間たちとダイエット企画みたいなものをやっていて、前ちょっと話したのかなどっかで。
金山さんっていう起業家仲間がいるんだけど、その仲間たちと会食する機会があって、そのメンバーの中の何人かが、「年内10キロダイエット達成したい」ということを言い始めたので「じゃあFacebook か何かでグループを作って、そこに僕を突っ込んでくれたら、僕ができることや、知ってることなら情報シェアするし、できるアドバイスをするよ」って話をして、今みんなでやってるんですよ。
もうみんな40過ぎのおじさん達ですよ。
おじさんなりに一生懸命やってるんですけど、ただやっぱり若者のようにはいかなくて、代謝もすごい落ちてるし、これまで長年蓄積してきた体型は体が覚えてるので、恒常性というかホメオスタシスというか。
とにかく、体を元に戻そうとする力ってのもより強く働くし、なかなかに大変なわけですよね。
僕自身も、もともとそんなに痩せ体質ではないと言うか、太りやすい体質なので、どっちかって言うと。
ダイエットはすごい大変です。
すごい苦労します。
時間もかかるんですよね。
ダイエットは不利な状況で、これまで何度もチャレンジしてきました。
だからこそ、身についたマインドセットっていうか、自分の中からひり出した思考パターン考え方があって、それがすごくダイエットとかボディメイクに貢献してくれてるわけですよね。
で、そういう話もそのグループの中でしてあげたりとかして、それなりにお役に立てているのかな、なんて思ってますけどね。
自分自身のためにもなるし、人の役にも立てるしってことで。
実は不利な状況は、スタートした時は不利に感じるかもしれないけど、チャレンジ&継続さえすれば、そこから得られるものはとてもたくさんあって、有利な状況から始める人よりも実は手に入れる物って、考え方次第、やり方次第では多かったりするんですよね。
だから、長期的に考えたら、不利でも何でもないんだろうなと僕は思ってます。
ということで、今日は以上になります。
ではまた。
ありがとうございました。