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日本の社会での印鑑の効果

あなたの人生うきうきライフ!を応援する
開運鑑定師・高宮です。

前回、前々回に引きつづき
印鑑のお話しです。


私達の住む日本では
印鑑(判子)はなくてはならないもの

それは日本の社会が
印鑑社会だからです。

でもどうして印鑑というものが
運命に影響を与えるのでしょうか?

経験された方はご存じですが
例えば不動産(家)を買うとき

キャッシュで買うのならともかく
ほとんどの人はローンを組むわけです。

その契約書やら何やら~
ウンザリするほどに
印鑑・いんかん・インカンを押しまくります。

実印、銀行印、認印のオンパレード、と
いったところでしょうか?

印鑑が本人の代わりになって
公的な書類に🙆‍♂️私で間違えありません!
という風に、証明してる訳なんですね。

すなわち印鑑とは
自分の分身(分魂)になるわけなんです。

だから、印鑑という小さなものに
運命が移る訳なんですね!


これは、家相も同じ原理。

家相とは住み始めて
1年程から、影響が強く出て来ます。

それは、半年ほどで太極というものができ
家相というものに、自分自身の魂が
移っていくからなんです。

自分の住まい(自分のもの)という想念が
影響を与えていることになります。
(ちょっとスピリチュアル的で、
理解できないかもしれませんが)


名前も同じような感じ!

名前というのは、洋服のようなもの
と、例えられています。

誕生日(先天運)が自分自身をあらわし
後天的につけた姓名(後天運)が
その人にとってどういう洋服なのか?

ボロボロな
乞食が着るような服なのか?

普通の生活をしても
恥ずかしくない服なのか?

それとも、一流の人達が集える所に
行けるような、ブランド服なのか?

サイズがちゃんと合っているか?
その人に似合っているか?など

着る洋服によって
人の外見が変わるように
付ける名前によって人生も
変わるということなんです。

たとえ先天運(誕生日)が良くても
後天運(名前)が良くないと
運命に影響を与えることになっちゃうんです!

それを見るのが
姓名判断というものですね。


話しがそれてしまいましたが…

そんなこんなで、印鑑には災難を
身代わりになって防いでくれたり
(なくしたり、病気の意味する部分が欠けたりします)

悪い方位の災いを避けてくれたり
姓名の画数の欠点や弱点を
補ってくれたりもするので
改名しなくても良い、というメリットがあります。

改名まではちょっと….という人は
印相学に基づいた、吉相印鑑をつくる
という選択もいいのではないでしょうか?
(お金に余裕があり
さらに運勢を良くしたいとか
事業をさらに発展させたい、という方は
どこか信頼できる所で
作ってもらうのが良いでしょう。
ただし、吉相印鑑に精通した人でないと
開運効果は???かも知れません)

印鑑一つにも
大きな力が宿ってますので
特に会社の経営者は
個人の印鑑はもちろんのこと
会社の社印や代表者印
法人銀行印など、吉相にしたいものですね!

いずれ時代が進むことによって
印鑑が日本の社会からなくなることに
なるかも知れませんが、それまでは
印鑑の作用も働き続けるでしょうね。

印鑑を大切にどうぞ!

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