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公的な賃貸住宅ってお得だと感じた日

先日、高円寺フェスが開催されて、KYOKOさんからのお誘いもあって参加してきた。
音楽を楽しむ時間以外には、おなかさんと二人きりの時間だったのでいろいろと人生について教えてもらった。

そこでオトクな情報を教えたもらった。
政府が運営する賃貸住宅があって、民間よりも手数料が抑えられる上に家賃も安いことを知った。

今後も荒川区民を続けていこうと検討していたところ、荒川区のホームページには情報があった。
種類はおおよそ4つかな。
・区民住宅
・都民住宅
・公社住宅
・UR賃貸住宅

特にオトクなのが区民住宅
80平米の部屋が15万円ほどで、周辺環境も最高だ。

しかしこちら、条件が厳しいことが分かった。
所得制限があったのだ。

所得基準表
家族数 合計所得金額
2人 2,276,000円から6,224,000円
3人 2,656,000円から6,604,000円
4人 3,036,000円から6,984,000円
5人 3,416,000円から7,364,000円

https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a042/seikatsu/sumai/kuminjutaku.html

共働きだと条件をクリアするのかなり難しいと感じた。
早々に若いうちに入居するのがベストだ。
23歳新卒1年目カップルなどであれば、初年度の所得は2人併せても600万いかない程度だろうし、その時点で入居できれば勝ち組だろう。

俺の場合、本業の収入が600万円あるし、加えてFXの収入もあることから条件から外されてしまうだろう。
一番オトクな区民住宅は条件から外れることになった。

そうなるとURであーるで有名なUR賃貸住宅も1つの手だ。
しかし、調べたところ、荒川区のURは全て満室。
また抽選の機会を待つしかないのである。

とりあえず1~2年以内の引っ越しを検討する。
空き状況が分かると共有される仕組みがあるようで、URが運営する賃貸情報センターへ向かうことにする。

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