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固定費の見直し

日本経済新聞を読んでいると、新社会人に向けた特集が組まれていた。
テーマは「支出の見直し、まず固定費」

企業も同様だけれど、支出というのは毎月掛かる固定費から見直しをする必要がある。
個人に置き換えるとどうなるか。

まず家賃。
家賃は月の支出の中で最も大きな支出にあたる。
僕の場合、そこそこ良い立地に住んでおり、会社まではDoorToDoorで30分ほど。
このとき、移動時間をお金で買っているとも言えるのではないだろうか。
通勤時間と幸福度の関係もよく取り上げられているように、時間を買うというのは幸福度に分かりやすく直結する手段の1つだ。

具体的には、3年連続で幸福度ランキング1位をとっているフィンランドは片道通勤時間が21分でした。世界平均が41.6分であることに比べ、約半分と短いことがわかります。

https://schecon.com/article/?p=1841

今の街が最高に暮らしやすいし、しばらくはここだな。
というか一生ここが良い。
固定費の見直しを継続して行い、浮いたお金は戦略通りに投資に回していく。
これが人生の正解だ。

固定費で簡単に見直しやすくて非常にオトクなのがスマホ回線だ。
スマホ回線はだいたい3ヶ月経てば新たな回線に乗り換えることができる。
つまり、乗り換えキャンペーンが大盤振る舞いのところに定期的に乗り換えていくことが良いのである。

僕の現在の回線はビックカメラのSimカード。
通称。BIC SIMである。
なぜこちらに乗り換えたのかというと、乗り換えキャンペーンでポイントが20,000ポイントほどもらえたからである。
ちなみに月々に掛かる費用は2,000円なので、3ヶ月で乗り換える予定である身からすると、14,000円のノーリスクで利益が出ている。

Simカード戦略はもっとも身近で、優先してやるべき節約術であろう。
ちなみに、乗り換えキャンペーンで検索するとお得情報がたくさん出てくるからそこから選べば良い。

以前も似たような記事書いたな~、と思いながら記事を書いたのである。

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