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【ポーカー】池袋ベガスのプライズが期待値的にお得だと感じる。

久しぶりに池袋ベガスでポーカーをしてきた。
Monthly Tournamentで優勝すると8万円の旅行補助がプライズである。
2位は旅行補助3万円相当である。
3位~5位は店舗のチケットである。
よって、総額135,000円がプライズになる。

ちなみに、この記事を書いた後にお得な情報が解禁された。
以下の公式サイトを見てほしい。
ベガスクラブ会員になると、超お得。

こんなことをいうと店舗に悪いが、オッズが良すぎると感じる。
以下の通り、期待値を計算してみた。(現金でやった際の計算)

9/18(日)の参加者数を確認した。
総エントリー数は31人(おそらくリエントリー含む)。
人間の数は14人?(PokerFansより)。
よって、プライズを人数で割って期待値を計算していく。
総エントリー数→4,354.838円。
総人数    →9,642.857円。

10/16(日)の参加者数を確認した。
総エントリー数は35人(おそらくリエントリー含む)。
人間の数は13人?(PokerFansより)。
総エントリー数→3,857.142円。
総人数    →10,384.615円。

シングルでの参加費が4,000円である。
ドリンク代は500円なので、総額4,500円となる。
よって、期待値>参加費となる。

あとはポーカーの腕と運次第でプラスを見込める。
基本戦略は「アグレッシブポーカー」を参考にする。
つまり、オールインムーブによってプレッシャーを与えていく。
見たところ、12人くらいが参加人数となる。
そのため、2卓に分かれ、1卓は6人程度となる。

「アグレッシブポーカー」では6人以下の戦略について触れられている。
アーリーポジションが実質居ないワケで、ハンドレンジが広がるのである。
時間があるとき、オッズに合うと感じたときは池袋ベガスを訪問したい。

たとえレイトレジストでも、CPRが4倍以上でレジストできれば問題ない。
オールインムーブで連続で勝てばアベレージ回帰である。
旅行補助シリーズは同一人物が連勝しているらしい。
相当うまい人らしいので、こういうプレイヤーにこそフロップで戦いを挑んではならない。

旅行補助を獲得したら九州に行きたい。
食欲の秋がきており、とりにくが俺を呼んでいる気がする。
宮崎地鶏のチキン南蛮、大盛りお願いします。

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