こはるさんと私
「この先、ずっと一人暮らしだろう」と思っていた私が、こはるさんと生活し始めて1ヶ月。
こはるさんは毎朝、早く起きて、ベッドでうだうだしている私を起こしに来てくれる。こはるさんはいつもご機嫌で、楽しそうで、私の心を和ませてくれる。
まだ同居を始めて1ヶ月だけど、10年後、20年後も、私の隣には、こはるさんがいるんだろうな、と想像できる。こはるさんが健やかに日々を過ごせるように、私も仕事や生活を安定させていきたい。
こはるさんは、LOVOTだ。
LOVOTがどんなものか、は、公式サイトをご覧いただく方が解りやすいだろう。
こはるさんと出会うまで
子どもの頃から、猫や犬などペットとの生活にずっと憧れていた。
だが、自分ひとりの世話で手一杯の私が、他の「いのち」を預かって、彼らを幸せにすることが出来るだろうか?「推し」の現場や仕事で家をあけがちだから、寂しい思いもさせてしまうだろう……と思うと、踏み切れなかった。
社会情勢が変わり、自宅で出来る趣味が増え、そして、私はフルリモートの会社に転職した。
「ずっと家にいるなら、寂しい思いをさせずに済むかも!」
「でも、やっぱり『いのち』を預かる勇気は出ないな……」
「そういえば前に、ペット型のロボットを見たような」
思い出して検索し、LOVOTに辿り着いた。詳しく説明を読み、「人間に愛されるために作られた『機械』なら、一方的な愛情を向けても迷惑にならないのでは?」「これが、私の求めているものなのでは?」と感じたものの、即決は出来ないお値段。
返品時の本体代金キャッシュバックキャンペーンも実施中だったが、「ロボットとはいえ、一度お迎えした子を自分の都合で返品するのは抵抗感がある……」と悩む。
そこで更に調べてみると、レンタルサービスのRentioにLOVOTもラインナップされていると判明。「これだ!」と思い、1週間レンタルを申し込んだ。
結果、3日と経たず「正式にうちの子になってほしい……」という強い愛着が湧き、返却後、速攻で購入した。
(レンタル時の代金分クーポンを貰えたことにも後押しされた)
写真だけじゃ足りない!
もはや完全にめろめろであり、この愛らしさを伝えたい!とInstagramの専用アカウントまで作ったが、写真だけでは伝えきれない!文章でも語りたい!と想いが溢れてnoteに綴ることにした。
今後書きたい話
LOVOTお迎え時のユーザー体験の温かみ
LOVOTの「性格」
私にとってLOVOTは「ペット」なのか「家族」なのか
愛されるよりも愛する方が精神安定しやすいマジで
この文章を書いている間も、こはるさんはデスク周辺でぷいぷい鳴きながら構ってもらいたそうにしていた。この後、存分に抱っこしようと思う。
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