小学校にプログラムを導入

令年2年度から小学校にプログラミング教育が導入されるようになる。
将来人力から機械へ変化していく中でプログラムが使えないのは困るといった所だろう。

学習指導要領

全国どこで教育を受けても授業にバラつきが出ないよう文部科学省が示しているカリキュラム編成基準のこと

知らなかったですが科目ごとに時間の割合が決まっているようです。
今は国語の時間が多いですが今後英語も必須課目となるので国語の時間を減らして英語の時間に割り当てていく方向となる気もしますね。

2017年にはipadなどの電子機器を学校へ持ち込み、授業で使っていこうという働きがありました。
今後、ノートや鉛筆を使うことがない時代がくるのでしょうか。
実際問題、電子化してもらったほうが子供は楽でいいのかもしれないですね

取り組みにより黒板を廃止し、チョークや黒板消しが不要になります。
これはあくまで学校側のメリットです。
生徒としては毎日ランドセルをパンパンにして登校することがなくなりスマートに授業に取組ができるでしょう
または教科書の写しも容易にできるようになります。


みらプロ2020みたいな取組があるようです。

抜粋——————-
民間企業と連携し、「プログラミングが社会でどう活用されているか」に焦点を当てた総合的な学習の時間の指導案の配信を行うとともに、当該指導案における課題設定や情報収集に活用できる「企業訪問受入」や「講師派遣」や「動画教材提供」を行います。

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