23-24 第21節 アタランタ戦 雑感

Atalanta-Lazio 3-1

得点 Immmobile(84.PK)

失点 Pasalic(16)、De Ketelaere(42.PK,,76)

まあ特にここ最近の試合内容と変化はなく普通に力負け。3トップはボール持てず、プレスも効果的なわけでもなくズルズルライン下げられて相手ゴールからプレーエリアは遠のきカウンターも遅攻も悲惨な内容。今までは守備は何となく無失点で切り抜けてましたがアタランタはしっかり力押しで点を重ねました。終盤インモービレが気を吐きましたがまあ今季のお互いの出来から言えば順当な結果でした。

今季ザッカーニも調子良くないと言われてますけどザッカーニなしのここ何試合かみると正直文句言われる筋合いないというかさすがに可哀そうに思えますね。アンデルソンペドロは正直ボール持っても全く期待感無い。相手のカウンターの起点にならないでくれとしか思えない。イサクセンはスピードがある分幾分かマシ。カステヤスノはワンタッチのポストプレーが読まれてきてるのでもっとバリエーションが欲しい。もう鎌田かサナ使うしかないんじゃないですかね。
あともうこんなにパスサッカーが機能してなくて選手個人のコンディションに頼るしかない状態ならサッリである必要あるのかと思ってしまいますね。


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