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高倉JB珈琲立ち上げ物語 コラム#108

どうも!高倉JB珈琲のらいです。
 さて、みなさんいかがお過ごしでしょうか?クラウドファンディングが始まって以来バタバタしている、らいです(←って、いつもバタバタしてますが…笑)

 私は現在アルバイトをしながら高倉JB珈琲で自家焙煎のオリジナルブレンドのコーヒー豆を通信販売(powered by BASE)で販売しています。この記事は、コロナで卸の売上が無くなりました。完全に売上『0』です…。

 なので、アルバイトで「生計を立てながら、個人様向けに合ったブレンドをゼロから作り、事業としてゼロからどのように起ち上げていくのか、あるいはいけないのかを記録するためマガジンで詳しい記事を月に2~3本(2000~3000文字以上)程度書いています。だから、内容は全然面白くないよ。

 マガジンは、結構深いお話しをさせていただいております。なので、1回分の購入価格を『高価格』にさせていただいておりますので、ご了承願います。

今日は、『新ブレンドのテーマ』とういテーマで書きます。

本題に入る前にお知らせを2つだけさせてくださ..い。

 さて、この辺りはみなさんは、毎回同じ内容なのでほぼ読み飛ばしされていると思いますが、全然懲りずに書き続けております(笑)。

インスタはコーヒー大好きおやじのただの遊びの場

そして、お知らせをもう一つ。こちらも毎度お馴染みとなっておりますお知らせですが、高倉JB珈琲Instagramを今のところ大体週一回のペースで更新しておりまして、昨日更新しました!ご興味がある方は覗いてみてください。ただし、綺麗なコーヒー画像は一切ございませんのでご注意ください(笑)

 こちらは、高倉JB珈琲LINEメンバーとは全然違っておりまして、『コーヒー大好きおやじ』がインスタでただただ遊んでいるだけなので、コーヒー情報が欲しい方や綺麗なコーヒー画像を見たい方、美味しいコーヒーの淹れ方などを知りたい方はフォローしないで、他店舗様をフォローしてください。コーヒー情報はアップしていませんのでご容赦ください。

 こんなインスタでも、もしご興味がある方は、高倉JB珈琲Instagramをタップしていただくか、インスタアプリで『 #高倉JB珈琲 または、#takakurajbcoffee 』で検索してください!まずは、LINEメンバーより、インスタをおススメします。まずは、どんな遊びをしているかがお分かりいただけると思います(笑)

 インスタでは、コーヒー情報なんて一切出てこない(←以前の投稿は除く)ので、気軽に覗いてみてください。現在のご登録者様数が、お陰様で238名様です。ありがとうございます。ようこそ 『高倉JB珈琲インスタワールド』へ!ぜひ、コメントしてください。また、フォローを外された方、これまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!インスタでは、ある長期的な仕掛けの実験をしていますので、もし覗いていただいた際には、ぜひコメントをしてくださーい!

 そして、お知らせをもう一つ。こちらも、もうお馴染みとなっておりますが、初めての挑戦を行っております、

キャンプファイヤーでのクラウドファンディング

 ケニア産のコーヒー豆が美容と健康に良い成分が多いという研究発表が世界で発表されており、新ブレンドは、『美容と健康』をテーマにしたコーヒーを作ろうと過程で調べていく中で、ケニアのコーヒー農園の現状を知り、クラウドファンディングを立ち上げることにしました。公開4日目でまだまだですが、応援いただきますようお願いいたします!

さてそんなこんなで、本日の本題です。

 先ほども書いたように、今回の新ブレンドのテーマは『美容と健康』です。

 人生100年時代と言葉を最近よく耳にすると思いますが、企業の平均寿命が兵権30年と言われている昨今、これからの若い世代の方達は、最低でも2回就職?転職?が必要になるのか?

 または、我々のような世代には、定年後(←定年制度が残っているかは別として)の人生の方がこれまでの人生と同じほど残っている時代になってきているということが、コロナによって売上を失った時にとても胸に刺さりました。

 それまで、卸業の売上を失い、個人様向に自分の手持ちのブレンドの拡販に全張りしていたんですが、どこかで『他のブレンド作りも挑戦したい』という気持ちもありましたが、日々に追われる生活の中でどこか隅の方へおいやっていた想いが、『人生100年時代と向き合わざるを得なくなった』時に、『できるかどうかは別として、新しいブレンドを作ろう』という気持ちになりました。

 そこから、『美容と健康』までになるまでには、右往左往することになります。だって、私に出来ることは、コーヒーですから。

 あの時期、読んだ本や資料は50~60冊程度ありました。仮に、新ブレンドが出来ても、どうやってそれを届けるのか?そんな広告費をどこから捻出するのか?そんな時間があれば、現行品を販売を優先するべきではないのか?

 本当に迷いました。
 
 つつく…
 

 

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