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高倉JB珈琲 伝える技術

どうも!高倉JB珈琲のらいです。
 さてみなさま、いかがお過ごしでしょうか?ちまたでは、ゴールデンウイークの真っただ中のようですが、昨日は、朝からアルバイト、早退して法事に参加し、帰宅後『PeacYou』で生配信、その後先日のコンサルの宿題と、頭の切り替えがめちゃくちゃ激動だった一日でした。

今日は、『伝える力って必要ですよね』というテーマで書きます。

 で、ですね、先日のコンサルの宿題が法事の最中に出題され、頭の中が法事中に宿題で一杯になりました(笑)

 しゃべることや書くことがそもそも仕事ではないのですが、やはりサラリーマン時代に営業、経営者という職種を経験させていただいたこともあり、伝える重要性はいつも感じていました。

 しかし、いざ独立をして、自家焙煎のコーヒー豆の販売を初めて痛感したのは、『伝える』ことです。

 客観的には、とてもよく分かるのですが、やはり自分の商品となると主観が知らず知らずのうちに、頭の中を占有してしまい、『アレも、コレもお伝えしたい』となってしまいます。

 未だに私もその地雷を踏んでしまいます。このことを改めて再認識したのは『PeacYou』さんで配信を始めた時と、クラウドファンディングに挑戦した時でした。

 やっぱり愛情と心血を注いで作り上げたブレンドについては、我が子のような感覚になってしまって、頭の中では『冷静に、お客様のお悩みに寄り添って』と思っているのですが、そのために逆に、アレも、コレも地雷を踏み続けてしまいます。

もうダメだ!

 と思って、コンサルを受けることにしたんです。もう一度『伝える技術』を一から学び直さないといけないという判断です。でも、不思議なことに他の方のことになると、至極適格に指摘し、アドバイスを出せるんですよね(笑)

 先日もインスタの件で、ある方に『少しココを変更した方が良いですよ』とアドバイスしたら、アッという間にフォロワー数を抜かれてしまいました…(笑)笑うに笑えない話ですが、私のインスタは遊んでいますから。なんて強がりを言っておきます(笑)

他人の方には客観視できる私もいざ、自分のこととなると…

 ごちゃごちゃ考えても時間が無駄だと、思い切ってコンサルを受けたという経緯です。課題としては、いかに自分をあるいは、自分の商品を客観視して、お客様、正確には見込み客の方にお伝えできるか。ということなんですが、熱くなっちゃうんですよね。反省…

その反省を法事の真っただ中にしていた、らいです。

 (親父とお姉に誤らないと…)で、宿題をいただいたので、いかに冷静にお伝えできるのかをずっと考えながら、宿題に取り掛かりました。

 一応宿題はクリアーしたんですが、果たしてそれが合っているかどうかはまだ不明で、今夜添削があります。

 私としては、ガンガンに間違っていて欲しい気持ちです。間違いが分かれば、それをしなければ良いということが分かるので、間違いが多いほど良いと思っています。

 もちろん、わざと間違えるようなことはしていませんが、冷静にお伝えしているつもりでも、ココがダメということが理論的に理解できれば、次に活かせることが出来ますからね。

 今夜の添削が楽しみですが、まずはアルバイト。今日も頑張ってきます。

 ではまた。

 


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