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フラワーエッセンスについて

フラワーエッセンスとは、フラワーレメディーとして世界中で広く知られている、花のエッセンスです。

“レメディ”とは“治療薬”という意味で、英国の医学博士、エドワード・バッチが開発しました。

現在では、医薬品ではなく、代替療法の中の、”波動療法”の1つとして捉えられていて、“フラワーエッセンス”という呼び方がより一般的になっています。

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フラワーエッセンスは“こうなりたい”という性質を身につけるために飲むものではなく、あくまで自分の内面にすでにある資質をよりバランスの取れた状態へと変容させていく働きがあります。


セッションで選ばれたエッセンスの持つ意味は、変容を必要としている自分の中の気質のパターンを反映しています。


私たちが抱いている物の見方や考え方で不調和が起きることは、言い換えれば、これから成長していくための潜在力を秘めた側面と言えます。
自分の欠点だと思い込んでいた面から目を逸らさず、良い悪いとジャッジせず見つめていくことは自分にしかない個性を育んでいくチャンスになります。


人と違うところが自分らしさです。誰かと同じは、他人の価値観を取り込むことで身体にとっては大きな違和感でしかありません。不調和そのもの。


私たち一人一人が持って生まれた個性、そこを十分に表現することが私たちの本来の役割です。


フラワーエッセンスは、置き去りにしていた、自分の資質を取り戻すことに注力します。


フラワーエッセンスは変容をもたすものなので、飲むことで自分のネガティブなパターンがいったん表面化して出てくる場合があります。


例えば、心に溜めてきた “自分はダメな人間なのではないか” とか “過去に起きたよくない出来事は自分の責任だろう” と責めるような気持ちが次から次へとあふれ出てきて、一時的に深く落ち込んでしまうことがあります。


ここは辛抱です。
エッセンスを取り続けましょう。
根深いパターンが改善されていくときには、時には不快さも伴いますが、変容を見守り続けることで生まれ変わっていきます。

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私たちは、複雑なことを理解できる力が賢さだと信じ込み、子供の頃に持っていた自然界の“大いなるもの”を信頼するシンプルさを忘れ去ってしまいました。


子供の頃、私たちは直感にしたがい、何の根拠もなく “大丈夫” と安堵していたはずです。
この単純な自分への信頼を取り戻すことが、本当の意味で安心してこの世界を生きるために何より大切なことです。


こうした感覚を、フラワーエッセンスを飲むことで取り戻していきます。


「ああ、これでいいんだ」「私が私でよかったんだよね」と深い癒しと納得が自分の内部に起こるとき、あなたと世界は強固に結ばれます。


この時代を生きると決めた自分の役割を心の底から理解するのです。


あなたのミッションとビジョンは、既に取得しているものなのです。


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