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めずらしい吊橋と小中大滝


流れる川。


その川に架かる橋。


橋の名前は源太橋。
伝承から橋の名前が付けられていた。


渡ってみる。


渡った先の看板は倒れていた。


滝をみる展望台があるので、その看板に従い、歩を進める。


来た道を振り返ってみる。
足元はそこそこ悪いか。


横穴を発見。


道が無くなっているように見えるが・・・。


落ちるように橋が架かっていた。
急勾配で少し怖い。


この橋は「けさかけ橋」という、階段が混じっている吊橋なのだ。


急な勾配なので、渡りがいがある。


橋の途中では、小中大滝が顔を覗かせる。


小中川にある滝なので小中大滝という。


帰りはあの急こう配を登るようになる。


さらに道があるので行ってみる。


下から見ると、スッゲー出っ張っている岩がある。
この上が展望台になっている。


こうなっている。


訪問日は9月。木々が生い茂り、滝が見えにくかった。


新緑や紅葉の季節には、最高の景色を味わうことができるだろう。


色々見れたし、満足したので、帰路に着こう。
今度は紅葉をじっくり楽しみたいものだ。
群馬県桐生市 けさかけ橋と小中大滝

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