福浦島を散策しに来ました。
福浦橋は東日本大震災で橋脚の一部が損壊し、多大な被害を受けた。
その修理に、台湾の義援金が生かされたことから、台湾との絆の架け橋とも言われている。
橋の長さは252m。
福浦島到着。
島内を散策してみましょう。
ちょっとした軽食ができるお店もありました。
歩き疲れたら、休憩がてらにコーヒーでもどうぞ。
この景色を見ながら、コーヒーやソフトクリームなどを堪能できる。
少し歩くと弁天堂に着いた。
ここのしゃちほこには、尾びれのようなものが無いようだ。結構レアかもしれないな~。
弁天堂からは、島がいくつも見えて、松島らしい景色を堪能できる。
しばし歩くと四阿があります。あづまやのほうがしっくりくる
こちらもゆっくり景色が楽しめる。
ここが、この島の一番奥かな?
そろそろ戻りますか。
階段の上り下りは多少ありますよ。
頑丈に守られている植物もあった。
瑞巌寺の杉に着生していたものを、バイオ技術で増殖し、この地に移植したものと書いてあった。
福浦島には300種を超える植物が自生しているそう。
植物を採取したり、ゴミを捨てるのはやめましょう。
福浦橋まで帰ってきました。いや~歩きがいのある散策コースでしたね。
入島するには200円かかりますが、景色も良いし、夜には、ライトアップされたりもするらしいのでおすすめです。
宮城県松島町 福浦橋と福浦島 (2023/11月訪問)