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喫茶スペース

今日は京都芸術センターの事業で撮影会場として使ってくれました。二度目。見送ったあとはすこしさみしい気持ちになるけれど、人が訪ねてきてくれるごとに場が生き返る感じがする。整っていく感じから、今は生き返る期に入っている気がする。喫茶スペースと呼んでいる下宿者たちが朝食をとるための場所であり喫茶店を営まれたところが、すごセンにはあります。現在は厨房があることからリビングルームとして使っていますが、窓がたくさんついていて、出窓の天には電灯がついていることもあって、外から目立ち、通行する人とよく目が合います。今は人とすごすことが難しいけれど、この喫茶スペースで、コミュニティ未満な局所ラジオや、オールナイトHAPSみたいに夜間展示とかできるんちゃうかなとよく思うようになりました。気分を変えてデスクワークもできますね。次回、開館日は1.27(水)13〜19時ごろを予定してます。文化庁の補助金が無事通ったと連絡がきたので、笠間弥路さんとの原状回復企画をはじめていきます。まずは、大家さんに挨拶したいねと言われています。大家さんとの言葉を紡いでいくのも小さくて大きなチャレンジですね。