【コロンボ日記⑮】今後のコロンボを語るうえで重要人物が初登場!
どうも、たかさんです。
コロンボシリーズでは、
同じ俳優が何回か犯人役として
登場することがあります。
例えば、
ロバート・カルプ氏は
3回犯人役をしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1718627168194-oI1kUVHHwZ.jpg)
さらに、
ジャック・キャシディ氏も
同じく3回犯人役で登場しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1718627320641-N5YCV4iTn4.jpg)
3回も充分多いですが、
これよりも多く犯人役を
されている方がいるんです。
今回は、
その方の記念すべき初登場回を
ご紹介致します。
season4 第3話
祝砲の挽歌
私立の陸軍幼年学校校長
ラムフォード大佐は、
元教え子で現理事長のヘインズを
殺害しようと計画する。
開校記念日早朝、式典の際に使う
大砲にボロを仕込み、空砲を火薬入りの
玉にすり替えた。
式典直前、本来ならラムフォードが
祝砲をあげるのだが、わざとヘインズを
怒らせて「自分が祝砲をあげる」と言い張らせた。
砲台に立ったヘインズは、
勇ましく祝砲をあげた瞬間!
轟音と悲鳴が辺りを包みこんだ。
たかさん的見どころ
なんと言っても、
今回の犯人役である
パトリック・マクグーハン氏
![](https://assets.st-note.com/img/1718628353888-Uk5QWNkLPY.jpg?width=800)
この顔を見て、
「この人か!」と
思った方も多いのでは
ないでしょうか?
犯人役での登場は4回ですが、
監督としても作品に携わっています。
その数何と5回!
(たかさん調べ)
見た目にも
知的な感じが
ぷんぷんするので、
何となく納得しちゃいます。
そして、
ヘインズの殺害方法も
大胆というかなんというか。
自ら大砲を撃つように
仕向けて殺害しています。
何となく
古畑任三郎にあった、
今、蘇る死 に
似てませんか?
藤原竜也さんと、
石坂浩二さんの回です。
藤原竜也さんを意のままに
操る石坂浩二さんみたいな。
同時並行で起こる
【ぶどう酒事件】から、
捜査は思いがけない展開を
迎えることになります。
是非、お見逃しなく!
たかさん
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