私の笑いのツボは「肛門記」
はじめまして、たかさんです。
40代の中年おっさんが、
読んだ本を紹介してみよう!
と思いたって初めた日記です。
めちゃくちゃヒマな時に、
さらっと読んでみてください。
記念すべき一冊目は、
自身が面白いと思った本を紹介します。
笑いのツボって人それぞれですよね?
何を【面白い】と思うのかは、
人のなりを知るのに大切な要素です。
笑いのツボが合う人とは
何でも合う気がします。言いすぎ?
では早速紹介します。
朝井リョウさんの2冊目のエッセイ
「風と共にゆとりぬ」に(肛門記)が収録されています。
何が面白いって、
壮絶な痔瘻(JIRO?)体験を、なぜここまで面白く書くことができるのか?
「正欲」や「何者」などを書かれている著者とは思えないギャップが、とても面白いです。
自分が痔瘻になったら、こんなに楽しく日々を表現できるだろうか?そんなことを考えながら読める一冊です。
落ち込んだ時にぜひ。
たかさん
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