マガジンのカバー画像

Road to 日比谷野音

287
運営しているクリエイター

#ライブ

わたしがわたしでいられるように 【284/200】

ヤマカワタカヒロです。 今週末もだいぶ濃厚でした。 土曜日はまず、最近始めたキックボクシングジムで汗を流し、午後はHUG for ALLの総会に参加して、夜はThe Bargainsの25周年ワンマンライブに行ってきました。 HUG for ALLの総会では、23年度の決算承認と24年度の事業計画についての対話を。 NPOの活動というものは、誰を主語において、何のために、どこを目指すのか?を深く対話する必要性があるなぁとあらためて感じました。 どんな団体でありたいの

5.18下北沢LOFT弾き語りダイジェスト 【280/200】

ヤマカワタカヒロです。 今週は下北沢LOFTでの弾き語りでした。 できる限りたくさん歌いたかったので、MC控えめで40分で8曲お届けしました。 ダイジェストをつくったので、ぜひご覧ください。 【セットリスト】 1. Okaeri to my LIVE 2. Home 3. 寝返り 4. Doll 5. 東京0426 6. それでも僕らは 7. Compass 8. 君が好き 次回ライブは6/22(土)に下北沢Breathで、the Brand-new Amsterd

続けることの尊さよ 【279/200】

ヤマカワタカヒロです。 ゴールデンウィーク明けの平日4日間はKORNばりのヘヴィさでしたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 さて、そんな平日を乗り越えて金曜の夜は新代田FEVERにSundae May ClubとTEAM SHACHIの対バンライブを観ました。 Sundae May Clubのボーカル浦小雪さんがTEAM SHACHIに「だれかのために生きる今日を」を楽曲提供した縁で実現したライブ。 TEAM SHACHIのロックバンド要素を推している自分としては

年の差紅白2024! 【276/200】

ヤマカワタカヒロです。 今週はビジネスも音楽も、ビッグイベントな週でした。 ビジネスの方は、企画・コーディネートを担当した100人規模の終日ワークショップを無事に完遂できて、しかも当日欠席者ゼロという素敵な時間になりました。 プロジェクトマネジメントとは別に、ワークショップデザインも僕も専門領域でして、こういう仕事はやっぱり腕が鳴ります。楽しかった! そんでもって4/20(土)は待ちに待った「年の差紅白2024」。 下北沢LOFTで出会った4人のアーティストによる春

今もどこかでまだ凍えてる誰かのもとへ 【272/200】

ヤマカワタカヒロです。 3/23(土)は下北沢Breathでthe Brand-new Amsterdamのライブ出演がありました。 共演したバンドがどれも素敵で、最後の自分たちの出演の前にすでに観客として満足してしまって、もう帰ってもいいかなと、、、 なんてそんなことを思うくらい素敵な共演バンドの音楽を楽しんだうえで、もちろん自分たちも演奏を思う存分楽しみました^ ^ 今回、ネイバーブレイバーをthe Brand-new Amsterdamとして初めて演奏しました。

明日、がんばろう、と思える歌を。【271/200】

ヤマカワタカヒロです。 今日は来週3/23(土)の下北沢Breathのライブに向けて、the Brand-new Amsterdamのバンドリハでした。 バンドを続けてて何が楽しいって、ライブももちろんですけど、スタジオリハ入ってその日の一発目に音を合わせた瞬間に、前回の練習よりもバンドとしてのまとまりが出てることが多くて、その成長感がたまらないのですよね。 チームスポーツと同様に、バンドは、個人としての上達と、バンドとしての上達のどちらも必要で、だからこそ、おもしろい

「あぁ、この瞬間のために音楽とかバンドを続けてるんだな」と思った日 【270/200】

2024年3月9日は、なかなかタフな一日でした。。 一日に3つのライブをやったのは人生初で、その3本とも、全部意味のこもったステージになりました。 この日はもともと、児童養護施設の支援活動でお世話になっているB-Powerの優子さん主催のイベント「みんなの文化祭@調布市役所ひろば」に出演することが決まっていて、 その後、同時期の別日で予定していた出身の大学バンドサークルのOBライブが、日程調整の都合で同日に重複ブッキングとなってしまって、 さてこれはどうしたものか、と

弾き語ったりバンドしたり 【269/200】

3月2日は下北沢LOFTで弾き語りでした。 共演者の皆さんもみんな素敵なパフォーマンスで、幸せな時間でした。 LIVE=文字通り「生きている」と実感できる時間。 以前は毎回のライブに意味をつけて、何か大きな目標に向かっての通過点としての位置付けで考えないといけない気がしていました。 でも最近は、そういうのをあまり考えないようになってきています。 というのも、結局毎回のLIVEが、それ自体とても貴重な時間で、それ以上の意味をわざわざ乗せなくてもいいじゃん、と思うように

自分のために今日を生きた 【267/200】

ヤマカワタカヒロです。 最近仕事もだいぶアレな感じなのですが、それはそれとして人生を楽しんでます。 週末は土日ともバンドリハに入って、バンドマンとしての喜びに満ち溢れました。 並行して4/20の弾き語り一大イベント「ライブ!年の差なんて2024」の準備も進めていて、楽しいことで予定が埋まっているのは本当にありがたいことだなと思います。 いつ何が起こるかわからない、ということを痛感している今、やりたいことに時間と金と体力と気力を使わないことのリスクをめちゃくちゃ感じてい

梨菜という原石 〜きっと夢は叶う〜【266/200】

「きっと夢は叶う」 その言葉を信じられるかどうかは、発する本人の決意と覚悟にかかっている。 2024年2月10日(土) 銀座Miiya Cafe 梨菜 23rd Birthday One-Man Live 「ひきがたりずむツアー 第0章」 『ひきがたりずむ vol.3』Release Party!! 《裏タイトル》新曲!未発表曲!大放出スペシャル〜!! 梨菜とは何度か共演し、昨年に続いて今年も4/20(土)に開催する「年の差紅白」仲間でもある。 彼女の重要なワンマンラ

3月4月はライブ多め 【264/200】

あっという間に1月が終わって、もう2月が始まるということで。 3月にライブが3本、イベント出演が1つ予定されていて、4月は来年に続いて「年の差紅白2024」を開催します。 ライブは月1本ペースでやってる僕としては、なかなかせわしい感じになりそうです。 2月は準備に集中して、いいものをお届けできたらと思ってます。 チケットご予約お待ちしてます! インフルエンザもコロナも他の感染症も流行ってますので、手洗いがんばって気をつけましょうね。

何のために歌うのか? 【256/200】

ヤマカワタカヒロです。 先週土曜日に柴田ヒロキ初ホールワンマンを観て、今週は水曜から土曜まで4日連続でライブを観てきました。 水曜に晴れのち桜のユニットとしての初ライブ、木曜にGLAYの武道館公演、金曜にNoel Gallagher’s High Flying Birdsの来日公演、そして土曜に佐々木耕介の戸塚LOPO単独公演10周年ライブ。 箱の大きさも、アーティストの活動ステージも、全く異なる5組のライブを観ながら僕は、これから自分は“何のために歌うのか?”という問い

いつかは燃え尽きる定め 【254/200】

ヤマカワタカヒロです。 昨夜は下北沢LOFTでのライブでした。 いつものソロ弾き語りではなく、フジモトヨウヘイをサポートに迎えたデュオ形式。 今年はちょっと早いけど、昨夜のライブで歌い納めとなりました。 今年はthe Brand-new Amsterdamでのバンド活動が再開できたこともあり、ライブも一人じゃなくてメンバーと一緒に音を合わせる喜びを感じられた年でした。 昨夜のフジモトヨウヘイとのデュオもその一環で、ソロ弾き語りともバンド編成とも違う、アコースティック

声をかけてくれてありがとう 【252/200】

ヤマカワタカヒロです。 先週のnoteを受けて、各方面からお声がけをいただきました。 みんな、やさしくて、ありがたいです。 こんなふうに、何かあった時に声をかけてくれる人がいる、ということは、本当に幸せなことです。 マジ感謝です。マジでマジで感謝です。 おかげさまで元気に前向きにやっていますので、引き続き仲良くしてください。 さて、最近は仕事もいろいろとタフな状況が続いているのですが、今週はなんといってもNPBの日本シリーズです。 物心ついた頃からの阪神ファンなも