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Road to 日比谷野音

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2023年8月の記事一覧

先のこと、目の前のこと 【243/200】

先週は、佐々木耕介くんのライブを観にいってきました。 あいかわらずのGood Voice, Good Music. 今年の年末は、彼の戸塚LOPOでの単独公演の10周年とのことで、ある意味集大成的な意味もあり、その先の佐々木耕介がまた楽しみでもあり。 僕自身も、いよいよ来週に迫った9/2(土)の「Okaeri LOFT Night」が、この数年間の音楽活動で追い求めてきたものであり、とても楽しみです。 今までは大事なライブの前は気負うことが多かったのですが、不思議なこ

9/2 ライブの予習(後編)【242/200】

先週に続いて、9/2(土)に迫った「Okaeri LOFT NIGHT」のライブ予習を。 前編では前田克樹さんと柴田ヒロキくんについて書きましたが、後編は、The Bargainsについて書きます。 The Bargainsについてはもう何度もいろんなところで書いてきたので、今さら言うまでもない感もありますが、最高の2人が最高の楽曲を最高のパフォーマンスで届ける世界一小さなロックバンドです。 僕のThe Bargainsに対する想いは、この辺りのnoteをご覧ください。

9/2 ライブの予習(前編)【241/200】

先週末、最高に多幸感に満ちたライブを観ました。 そして昨日も。 そんな素晴らしいライブのステージに立っていたおふたりと、9/2に僕は共演することができるわけです。 今週はそのおふたりについて、9/2ライブの予習の意味も込めて、ご紹介します。 9/2共演者紹介(1) 前田克樹 8/6、永井真理子さんのM's Fes Tour 2023のツアーファイナル「会えて よかった」公演。 コロナ禍が押し寄せるタイミングでリリースされた作品「会えて よかった」を中心としたコンセ

フラット化する僕の世界 【240/200】

先週、地元で竹馬の友たちと会って、両親とも久しぶりに親子としての会話をしてきました。 普段、社会的な役割を演じて生きているから、その鎧を脱いで話をすることは、とても本質的なことだなと思います。 みんなそれぞれがんばって、悩んで、生きてる。 誰が偉いとか、上とか、そういうのが、どうでもよくなる感覚。 最近、いろんなことを手放し始めている感覚があって、人と話す時も、変に緊張することがなくなってきました。 リスペクトしつつ、おそれない。 カジュアルに接しつつ、あなどらな