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Road to 日比谷野音

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2022年10月の記事一覧

ラストノート 〜 200週連続noteを書き終えて、感じていること 【200/200】

目標を達成することはできなかった。 率直にそう思うと同時に、この200週の間に、僕は自分の考え方とか物事の認識の仕方が大きく変わっていった、とも感じています。 このnoteを立ち上げた元々の目的は「日比谷野音のステージに立つ」を実現するために、目標を宣言して、自分を追い込んで前に進む推進力を上げることでした。 始まりは2019年の正月。 前年に弾き語りでの6ヶ月連続のマンスリーワンマンを終え、「野音ズ」というサポートバンドメンバーを迎え、ライブ表現の幅を広げ始めた年。

巻き戻したい夜 【199/200】

10/22(土)は幸せな夜でした。 できることなら、時計の針を巻き戻して、もう一度やりたい。 下北沢LOFTでの弾き語り。 共演者のおひとりがキャンセルとなり、梨菜さんと前田克樹さんと3組でのライブ。僕の出番は2組目。 「夜の引き際」は今回が初披露。 「ツンデレなベイビー」は生演奏として初披露。 「知らないっ」は前回のツーマンライブで共演したつづみさんとの共作で、ヤマカワバージョンとしての初披露。 そして「忘れないこと」は年に1回、この時期の演奏曲として、1年ぶりの歌

年末ワンマンライブの前に 【198/200】

10/22(土)、下北沢LOFTで久しぶりの通常ブッキングでの弾き語りをやります。 今年は、年末12/27(火)のワンマン以外にライブの予定がないので、おそらくこれが今年最後の弾き語りライブになるかと。 セットリストを組んでみて、自分自身、わくわくしてます。 ちょっと、こういう感覚は久しぶりかも。 多分、いいライブになると思うので、ぜひ。 ++++++++++++++++++++++ ■ ヤマカワタカヒロのWork <音楽活動> 《New Release》 《歌

Sing and Live 2022 【197/200】

ヤマカワタカヒロです。 大学の後輩たちのPodcast番組「笹塚BASE」に、1年半ぶりに2回目の出演させていただきました。 今回は、笹塚BASEの人気コーナー「人生を変えた一枚」ヤマカワタカヒロ編をやらせてもらって、音楽を始めた頃の思い出とともに、あれこれ話をさせてもらいました。 よろしければぜひ聴いてみてください。 さて、今日は年末のバースデーワンマンライブの詳細をしたいと思います。 the Brand-new Amsterdamのボーカルとしてのヤマカワタカヒ

コラボレーションの年 【196/200】

金曜の夜に代官山UNITで大橋ちっぽけ×Omoinotakeツーマンライブ「ENVYYY」を観て、土曜は20年ぶりに会った後輩とバンドセッションをした。 久しぶりにエレキギターでバンドセッションをして、首から背中が痛い。 でも、すごく楽しかった。 2022年は自分にとってコラボレーションの年だった。 6年前、ライブをやりたくて、バンドを続けることが難しいならソロで、ということで弾き語りでのライブを始めた。 3年かけて、ソロをベースとした新しいバンドアンサンブルもいろ