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【進撃のWEEK】Day2「ビジネスモデルの作り方」


【進撃のWEEK】Day2

 こんにちは、takahiroです。
本日はDay2「ビジネスモデルの作り方」についてアウトプットしていきます。

◆経営者の定義
 まず経営者とは収益をあげ、人類の発展に貢献する者です。
なので儲かるだけではなく、世の中の役になって初めて存在が許されます。

経営者の3大原則
・社会の役に立つ事を約束すること
・企業理念と事業が結びついている事
・収益を上げ税金を納めること
  

◆ビジネスモデルの検証
 では、どのようにビジネスモデルを検証するのか?ということですが、7つの項目を簡潔に書くことから始まります。
・企業理念
・サービスの概要
・問題
・解決方法
・なぜいまなのか?
・なぜあなたなのか?
・戦略

◆サイト設計
 次にサイト設計というものを行います。
難しいことは考えず、以下の4つの質問に簡潔に考えます
・サービス概要
・こんなヒトにおすすめ
・サービスで得られること
・価格設計
 
 
◆事業を作る上で必要な概念
 次に必要な概念は以下の5つです
・将来性
・収益性
・成長性
・優位性
・継続性
これら1つずつに現状や課題を考え書き出していきます。

◆ペルソナ設計
 次にそのビジネスのペルソナを設計します。
ペルソナとはサービスや商品の対象となるユーザーのことです。特定のターゲットと言った方がわかりやすいかもしれません。
どんなタイプの人がそのサービス、商品を利用するのか?を考えます。

ペルソナには決まったフレームがないように思えますが、具体的な人物像が描けるように、
名前、性別、年齢、見た目、趣味、生活習慣、仕事、家族、友達、収入、財産、強み、弱み、性格などを書くことが多いです。

特定の人をイメージしてビジネスを始め、本当に似たような人がサービスや商品を利用していたら面白いですよね。

◆顧客成長の法則
・認知
・リード顧客
・おとり商品
・本命商品
この順番に考えていきます。
いきなり本命商品を売るのではなく、まずはファンになっていただき、1回サービスを使ってくれたらお客様、2回使っていただいたらリピート顧客、3回使っていただいたらファン、4回使っていただいたら信者、5回使っていただいたら伝道師という事です。
なので1回使っていただいたお客様をいかに伝道師まで持っていくかが大切というこです。


◆KPIの設定
 最後にKPIを設定します。
事業をどのように成長させていくのかという具体的な指標の設定です。
認知→リード顧客→おとり商品→本命商品


◆タイムマシンビジネス
 海外でAmazonが伸びているから日本で楽天が出来た様に、日本では海外で成功したビジネスが遅れて入ってくる。これがタイムマシンビジネスである。
つまり海外で成功しているビジネス情報をいち早く手に入れてそれを日本で行うことが成功へ繋がるという事だ。自分理念と海外成功ビジネスを掛け合わせる。そんな事が出来れば日本でもより成功確率が上がっていくだろう。

◆最後に
 最後までお読みいただいてありがとうございました。
講義のスピード感に驚きましたが取り残されないようにまだまだがんばります!!

#huntercity   #戸村光 #進撃のweek   #ビジネスモデルの作り方

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