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【進撃のWEEK】Day3 「ファイナンス基礎理解」

【進撃のWEEK】Day3 ファイナンス基礎理解

 こんにちは、takahiroです。
本日はDay3「ファイナンス基礎理解」についてアウトプットしていきます。

◆初めに
 あなたの企業を成長させる投資家は誰ですか?
「何かを変えることのできる人は、大事なものを捨てる事ができる人だ!」
資金調達は自社株を放出してお金を調達する事です。
私はこの言葉を最初に聞いて衝撃が走りました。私には今まで関係ないと思い話を聞いていませんでしたが事言葉を聞いて一気に引き込まれました。
世界を変えようとしてきた起業家の人々は自社株を捨てて巨額の資本を受け入れてきました。

◆スタートアップとスモールビジネスの違い
 スタートアップは、最初は巨額の赤字を掘って、ベンチャーキャピタル(=VC)から出資してもらいユーザーを大量に獲得し、上場時に企業価値を爆発させるものです。
それに対してスモールビジネスは、赤字は小さくそこそこのリターンを確実に得て、着実にビジネスを拡大させていくものです。

具体例だと、メルカリやYoutubeのように上場時何千億とリターンを得るものがスタートアップで、カフェ、飲食店などのように着実にビジネスをスケールさせるものがスモールビジネスです。

スタートアップはベンチャーキャピタリスト、エンジェル投資家に対して、スモールビジネスは銀行もしくは自己資金です。

◆投資と融資
 出資基準も明確に事なり、VCやエンジェル投資家は未来に対して投資します。スタートアップが、上場時いかに爆発的な価値に成長するかを見極め投資決定します。
それに対して、銀行は経営者、会社の過去の信頼を見て融資をします。
、経営者の信頼は大丈夫か等が重要になります。

また出資は返済義務がなく、融資は返済義務がある点も違います。
爆発的なリターンを得るような大きなビジネスをしたいか、それとも着実にそこそこのリターンを得るビジネスをしたいかで、スタートアップをするかスモールビジネスをするかを選ぶのがいいです。

◆VCとは
 VCは自分たちのお金ではなく、LPと呼ばれる投資家のお金で運用しております。
LPは大きく3つの種類があります。
・機関投資家。
・事業会社
・エンジェル投資家

VCから投資を得る際は、VCにはどんなLPが出資しているかを確認する必要があります。LPに競合企業が存在する場合、競合に戦略を筒抜けになってしまうケースもあります。

VCはファンドからの管理報酬、成果報酬で成り立っています。VCがスタートアップをEXITに導くためにやるべきことは以下の4点です。
・資金調達
・投資実行
・経営支援
・EXIT支援

◆最後に
 最後までお読みいただいてありがとうございました。
今日で3日目が終了しました、毎朝刺激的な情報をインプットしアウトップとしていきかなり前に進めていると思います。残り2日もがんばります!!!!


#huntercity   #戸村光 #進撃のWEEK #ファイナンス基礎理解

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