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英語好きが高じて「英語発音検定」という(怪しげな)検定を受けてみた話

会社で仕事をしていると、大好きだった英語とのつながりが弱くなってしまう気がしています。

国外を相手にする物流拠点で働いているので、メールや会議では毎日のように英語に触れてはいるのですが、私への英語への愛はそんなものでは満たされません。

もっと...英語に触れていたい!

そんな感情が芽生えたとき、これを解決する一番手っ取り早い方法は適当に試験を受験する日程を入れてしまうこと。
試験があるだけでなんとなく緊張感が生まれて、勉強する気になります。結果的に英語との距離が縮まる。英語との愛を育むことができる。

実は最近、英語の発音にハマっていたので、どうせ受けるなら発音の試験を受けてみたい、と思って調べたところ、ありましたありました。

その名も「EPT英語発音検定」。

なんか怪しい...と思いつつも、発音の試験はこれくらいしか無いようなので、思い切って受けてみることにしました。

早速迎えた試験当日。
検定協会からかかってくるスカイプに出ると、特に世間話もなく、早速試験開始

英語のアルファベットを全文字読み上げたり、事前に公開されている課題文を読み上げたり、初見文を読み上げたりする試験で、10分くらいであっという間におしまい。


受験者は終始顔も見せつつ試験に臨まなければならず少し緊張しましたが、なんとか最後までやり切りました(とはいっても、英検の面接みたいに最初の数分は無駄話をしてくれても良いのに...)。

そしてちょうど2週間後の今日、結果が返ってきました。
赤い部分が改善の余地がある、という意味。

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大学で英語音声学を勉強しましたし、発音記号も読める(発音できる)のでそれなりに自信はありましたが、もっと厳しく採点されると思っていたので、初回の受験にしては満足しています。

今後は満点を目標に、もっと英語との愛を深めたいと思います!

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