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自立した人の生き方

こんにちは!
かにわです。

昨日あたりから
だいぶ涼しくなってきて
朝が過ごしやすくなってきましたね。

自律神経に影響が出やすいので

すこーしずつ、
長袖に移行していきたいですね!


さて、今日は「自立」についてお伝えします。

まずあなたは、
自立ができているかと聞かれた時

できていると答えられますか?


よく言われている「自立」という言葉。

この本質をお伝えしたいと思います。


シンプルに言えば、
自立ができているということは

「自分に素直に生きている」

ということかもしれません。

・自分の本音
・やりたいこと
・やるべきこと
・良い部分、悪い部分
・優先順位

などがわりと明確になっている方のことを言います。


でですね、これまで
僕自身が多くの方と関わってきた中と、

僕自身の過去の経験も踏まえて言いますと


自立ができている人は、
スムーズで心のリズムも安定しています。

例えば、

質問したいことがあるからする
わからないから聞いてみる・調べてみる

やってみようと思ったらまずは行動してみる。

などです。


逆に自立が弱い人は、

質問したいことがあるのに躊躇する
わからないとそのままにして自分を卑下する

行動しようと思っても周りに合わせり
周りの様子を伺ってから決める。

などです。


ただ、自立できている人は
躊躇したら「質問しない」という選択をしたりすることもあります。

つまり自分で決めているということ。


また、自立は恋愛に顕著に出ます。


自立ができていない人は、
恋愛があまりうまくいかないことが多いです。


うまくいかないというのは、
すぐに別れてしまうとか

長続きしないとかそういうことではなく

・相手に当たってしまう
・喧嘩が多い
・嫉妬や束縛が強い
・ルールが多い
・相手を年中、疑う

などのことです。


これは年齢関係なく、
いくつになっても拗らせてしまう人は多いものです。


心が安らかにいれずに
落ち着くことは少なくて

一緒にいる時は安心するけど
離れると不安に襲われてしまい

すぐに連絡してしまう。。。

なんてことしていないですか?


この状態は自立しているとは言えません。

むしろ依存状態。
自己を見失っている状態でもあります。


では、自立するにはどうしたらいいのか?


それは「自己の解放」です。


自己の解放とは、
一概に「〇〇することです!」と言い切れず

体感でしか得ることができないのです。


自己を解放するキッカケとして

自分自身の、

・コンプレックスと向き合う
・都合の悪い自分を知る
・弱さを自覚する
・逃げ癖を知る

などがあります。


つまり、見たくない自分を見るということ。


さて、あなたはどうですか?


知らない自分を知ってしまう体感。

怖い人もいると思いますが、
見る勇気はありますか?


ほんの一歩。。半歩は
実は自己の解放のキッカケになるんですよね。


ぜひ、この大事な部分
向き合ってみましょうね!


それでは!



P.S.
来年の事業拡大の準備で来月から忙しくなるんですよね。

こういう時に、自分の弱さが出てくるのですが、

一歩出た走った経験って
やっぱり残っててやり切れるでしょう。

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