木を見るのではなく森を見る
こんにちは!
鹿庭です。
今日はお昼の時間にお邪魔します!
最近、
アクセスタッチセミナーを開催して
オンラインを通して
ヒーリングをする機会も増えたのですが
コロナの影響もあり、
リアルでの施術は休止していたのですが
今年いっぱいは、
収束も見込めないので
いっその事、オンライン化しました!
そこで思ったのが、
やっぱりヒーリングは楽しい
ということです。
実践を通して、
やっぱりこの仕事が好きなんだなぁ
と実感する機会となりました。
なので、本日は
セラピストの観点から
人間関係、ビジネス
にも活用できるあり方をお伝えしようと思います。
僕自身は、
施術をする際に
症状にフォーカスをしない
という観点を大切にしております。
なので、
肩コリだからといって
肩を見るとは限らないということです。
もちろんメンタルでも同じ。
うつ病と診断されたからといって
うつ病にフォーカスして
ヒヤリングをしないということです。
あくまで、
症状は一つの結果です。
その結果が生まれた要因を知るのは
その人の全体を見る必要があるわけです。
これって人生においても
同じことが言えるなと思うのです。
何かをチャレンジして
うまくいかなかったというのは
ただの一つの結果だということです。
その結果にフォーカスしてしまえば
自分を責めてしまったり
気持ちがネガティブになることもあります。
でも大切なのは、
その結果が生まれた要因を知ることです。
そのためには、
結果にフォーカスするのではなく
過程も含め全体を把握することです。
あなたも現状を見た時に、
結果だけを見ずに全体を見てみる
そんな視点を持ってみてくださいね!
木だけを見ていたら
どんな森の中にいるのかは見えません。
もっと言えば、
自分がどこに立っているのかも
見えることはありません。
全体を見る
この意識をどんな時でも
持ってみてくださいね!
それでは!
P.S.
実は最近、進撃の巨人をコミックで読み返してます。
そこで、ハンジさんが言っていたのが
「巨人は私たちは見えているものとは違う要素が本来はあるかもしれない」
こんなことを言っています。
目に見えていることが
すべて真実ではないということですね!
勉強になる…
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