見出し画像

「違和感を感じたからやめました」の勘違い

おはようございます!
TKです。

まずはお知らせ!
本日20時より9月のオンラインセミナーの募集です!

今回は人を見る目を養う
キッカケ作りを受け取っていただこうと思います。

20時になりましたら、
募集開始するのでご興味ある方はお見逃しなく!


では、本題です!

「違和感が感じたのでやめました」

このような言葉を、
カウンセリングやっているととても多く聞きます。


でですね、話聞いてると

「やめて良かったと思うなぁ」

と感じる人と、

「それは違和感ではないなぁ」

と感じる人で大きく分かれるわけです。


まず「やめて良かったなぁ」という人は
努力してきて、自分で考えてきて、行動まで起こしていて

結果にもつながっているのに、
しっくりこなくて、微妙な気持ちになる状態。


これは、もうそこにいる意味はないので
ステップアップの段階でもあるため

その違和感は本物でもあります。


逆に、勘違いの違和感。
これが8割くらいいます。

本人は何もしていないのに違和感を感じてる

行動も起こしてないのに、
勇気を出して一歩出てもないのに

ただ楽しくない、ワクワクしない
などと言い、それをイコール違和感と勘違いし

「次のステップなんです!!!」

と言う人も多いもの。


こちらのタイプの方は、

「嫉妬」「妬み」「不安」「恐怖」

といった感情を持ちやすくて
違和感を感じる時に上記のどれかの感情が含んでいます。


つまり、違和感ではなく
ただの感情的になっている状態なわけです。


なので、このような状態を
違和感としてキャッチするのは

ただの逃げ癖となっているだけなので

行動した上での違和感、
他人ではなく今の自分への違和感

といったように、
常にフォーカスは自分自身に向けていきましょう。


もちろん、弱っている時に
言い寄ってくる詐欺的な人もいます。

そのような時は、
見極め力も必要となるので

またそれも自分自身なわけですよ。

こういう力においては、
今夜から公開するセミナーにて

伝授させていただきますので
お楽しみにしていてくださいね!


それでは!


P.S.
昨日はオフだったので、浅草まで行ってきました。

15年くらい前に先輩に連れてってもらった、「ヨシカミ」という洋食屋さんがあって、食事をして笑顔になるというのを、本当の意味で体感できる洋食屋さんだと思いますよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?