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どうやって「出演アーティスト」さんや「お客さん」のニーズを発見することができたか?

おはようございます。
髙橋マシです。
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少しづつ少しづつですが、世の中が前に進み出している気がします。
仲間たちのアクションも徐々に実ってきていることが
とても嬉しいです。
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今日は、
「どうやって「出演アーティスト」さんや
「お客さん」のニーズを発見することができたか?」
についてお話ししたいと思います。
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結論から言いますが、
「それは会話です。」
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夏びらきFESを始めたのが2007年。
当時のSNSは「MIXI」でした。
(マイミク申請懐かしい)
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当時は「MIXI」などを使って、
今では「Twitter」「Instagram」などでエゴサーチをし、
ご来場頂いたお客様の声や、出演者の声をチェックしますが、
僕が当時から心がけている事は、
「直接の会話です。」
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「百聞は一見に如かず」
という素晴らしい言葉があるように、
やはり直接なリアルな感想というのは、
体温があるし、ニーズそのものだと思っております。
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なので僕は、夏びらきFESに限らず、自分が関わるイベントは
お客様と同じフロアに出て、一緒に踊って音楽やその場の空気を感じて、
ご来場くださったお客様と直接会話し、
その時に色々な声を聞かせて頂いてます。
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SNSエゴサーチに比べて効率は悪いかもですが、
そういう生き方のほうが、好きというのもあります。
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「出演アーティスト」さんも同様で、
楽屋や、喫煙所のバックヤードで、
時にはアポイントをさせて頂いて、ご飯を食べに行き、
談笑しながら、ダイレクトなニーズを聞かせて頂いてます。
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よくイベントを手がけたいという方から
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「マシさん。○○さんをブッキングしたいんですが、
ギャラいくらくらいですかね?」
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と相談されることがあるのですが、
ギャラというより以前に、

「貴方の手がけるイベントは
そのアーティストさんが出演して、どんなメリットがあるんですか?」
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というイベントのコンセプトや、
作り込みについてお話をする事がよくあります。
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「ニーズ」を吹っ飛ばして、「お金」だけで
どうにかなる時代では無いし、
「意味」が強く求められる時代だと強く思っております。


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