見出し画像

SpatialChatがオンラインの雑談を変える 2020/04/28

こんにちは!

今日の朝、ザキヤマさんが、こんなnoteを紹介してくれました。

Zoomでもなく、Remoでもない
Spatial Chatというオンラインツールです。

僕は最近オンラインのイベントやミーティングでZoomを使っています。
Remoはまだ使ったことがありません。

今朝、数人で試してみよう、ということになり、早速SpatialChatを使ってみました。

使った感想は、めちゃめちゃおもしろい!
オンラインの音声会話ツールなんですが
特徴は
距離が離れると、音声のボリュームも小さくなるところ

Zoomは、複数人で使うと、会話を順番にしていくことが暗黙のルールのようになってしまいます。
元々オンラインの会議用のツールなので、そんなもんなんですが、日常会話がしやすいかというと何か違う。

ところがSpatialChatなら、人の集まり具合自体が可視化されているので、話題によってグループを自然に分けることができます。
ちょっと左上の方で話しましょう、とか。

ふらっと集まって雑談する、という感じを出すには最適のツールだと感じました。

僕は今日の朝から、1時間、自分だけのための時間を作ることにしました。
その時間で、読書をしたり、これからのことを考えたりしようと思っています。

この本を読んで
自分の意思でなんとかするより、環境を変えることの方が重要だと知ったので「朝自分の時間を1時間作ります!」とみんなに宣言しました。

自分も朝の1時間、自分の時間を作りたい、という人たちのためにSpatialChatを使ってみることにしました。
僕はSpatialChatへ時間になったら参加するだけ。
学校の朝の朝礼みたいなものですね。

そして
雑談がしやすいツールを見つけたことで
オンラインコミュニティのための
オンラインコミュニケーションのツールは
必要なものが一通り揃ってきたように思います。

テキスト情報交換は
facebookグループ
最近使い始めたslackでもいいかな。

文字情報を視覚的に把握するには
オンライン付箋ツールのmiro
オンラインの村ではmiroが、地図になります。

そして
雑談の場として
SpatialChat

今日もmiroとSpatialChatを同時に使ってみたのですが
全く問題なく使えました。

オンラインの村の形が
最新のツールの力を借りて
明確になってきたな
と思っています。

SpatialChatの特徴は、こちらのnoteにわかりやすく書いてあります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?