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自分のわがまま×相手への思いやり

こんばんは!

このコロナ禍において改めて
応援消費
が注目されているようです

「応援消費」とは、2011年3月11日に発生した東日本大震災をきっかけに使われるようになった言葉です。甚大な被害を受けた東北3県(宮城県、岩手県、福島県)の名産品を積極的に購入することによって、経済的な支援や風評被害の払拭を目指すムーブメントが起こり、売上が義援金として寄付されるチャリティーイベントも数多く開催されました。

その後、生活者の「応援したい!」という気持ちから生まれる消費全般のことを「応援消費」と呼ぶようになりました。

応援消費におけるこんな調査結果が出ています▼

POINT1. コロナ禍での飲食店への「応援消費」経験者は30.7%、生産者への「応援消費」 経験者は23.3%

POINT2. 支援行動、飲食店へは「外食」、生産者へは「直販サイトで食材・加工品の購入」が中心

POINT3. きっかけは「テレビ等マスメディアから情報を得た」48.7% 、動機は「消費者にもメリットのある価格」42.0%

僕は自分のやりたいことを考える時
自分のわがまま×相手への思いやり
になっているかを考えることを学びました

この本に載っているようです▼

結果として
自分のわがままも満たせて
相手への思いやりも満たせる状態を
目指すということです

応援消費は
この考え方を形にしたものだと感じました

もちろん自分のわがままの比率は
低いと思いますが
応援消費のアンケートからは
動機として
消費者としてメリットのある価格であることが
挙げられているので
この形に当てはまっていますね

自分のやりたいことを考えるとき
一旦立ち止まって
自分のわがまま×相手への思いやり
の形になっているか考えて行動していきます

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