見出し画像

応援消費 2020/07/26

こんにちは!

今日は
お金は
稼ぎ方じゃなくて
使い方が大事
というお話です

応援消費
という言葉を知っていますか?

応援消費についての記事を
調べてみました▼

「応援消費」とは、人や商品、お店、企業、地域などを応援するためにお金を使うことを指しており、たとえば「ふるさと納税」や「好きなアイドルへの消費」などが当たります。
ブリティッシュコロンビア大学の心理学者エリザベス・ダン氏らの研究は、「自分の収入に関係なく、他人のためにお金を使うと幸福度が上がる」ということを明らかにしています。

応援消費は
応援するためにお金を使うことですが
自分の幸福度が上がるそうです

僕は
コミュニティの仲間で
応援消費し合える世界を
作ります

なので
コミュニティの仲間に対して
応援消費できるものを
まとめておくことが大事になります

これから進めていく
150人のなめらか賢者クエストは
僕の人生をかけたプロジェクトになります

なめらか賢者クエストについては
こちら▼

そんな
なめらか賢者から
その人の価値観や想い・願望とかを
聞くことは大切ですが
応援消費できるものを
教えてもらったり
応援消費できるものを
いっしょに作り上げていくことが
必要ですね

応援する消費もまた寄付と同じように困っている人々を応援し、助けることができるとすれば、日本人としては「対等」である分、寄付よりも選択しやすく、さらに相手の自立の可能性もあるのならば、応援する消費の方が良いということにもなる。寄付をただ募るのではなく、応援する消費を喚起させる方が、お互いにとって幸せである。
寄付にせよ、応援消費にせよ、これらを持続させるためには、一方向的な形ではなく、「交換」を成立させる必要があるとともに、飽きさせずに交換を持続させる仕組み作りが必要になる。それが本来マーケティングと呼ばれる方法であり、考え方である。

応援消費と
デジタルマーケティングについての
わかりやすいnoteはこちら▼

一昔前は、個人や小さな企業が「助けて」と言う場所は身の回りの知人くらいしかなかったわけです。
それがデジタル、特にSNSの普及によって、日本中、いや英語でも発信できれば世界中に支援を求めることができます。
ECやオンライン配信、クラウドファンディングといったデジタルで応援消費してもらえるような仕組みを作った上で、SNSに窮状を訴えれば、思いも掛けないところから助けてもらえるかも知れません。

このデジタルの時代に
応援消費が
コミュニティでの仕組みに組み込まれたら
どんな世界になるか?


また妄想の種を
もらいました
ありがとうございます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?