マガジンのカバー画像

自己紹介

7
運営しているクリエイター

#口語短歌

上手い下手についてのジャッジはいたしません 好きかどうかだけで生きてます (今日の短歌) 自分への約束としての覚え書き。 ジャッジしちゃうと、自分の発信もこわくなる。

お正月落ち着いたので2021年を振り返る

↑七草粥おいしそう… こんばんは高橋です。 年末に出せなかったこの記事を出したくて、下書きに放り込んだまま今年もすでに10日。 365分の10日。もう!? 2020年秋、 2021年春。 あるコミュニティで、1ヶ月ブログ毎日更新チャレンジに参加した。 21年春のチャレンジの時は、月間37記事ぐらい書いた。 朝の短歌・夜の短歌orコラムとか書きながら、自己新記録の43日連続更新も達成した。 止まったのはうっかり寝落ちしたから(涙) できるんや私、って私自身がいちば

一週間のうた

Mon. 缶ポタの粒をきれいに飲み干せて 幸先の良さにアガる月曜 Tue. 気づいたら水曜がもうそこにいる 終わらないでよ火曜の夜よ Wed. 週末にさして帰った置き傘を カバンに忍ばせ続けて水曜 Thu. スニーカーの中に小さな石ころが 取り残されてるような木曜 Fri. 熟れてきた柿を刻んだパウンドが しっとり焼けて明日は土曜日 Sat. 4人掛けボックス席でのびのびと 土日勤務のささやかなおトク Sun. 仕事帰りに電車飛び乗り遠回り 手しごとの個展見にゆく

¥100

書く人の「ライター」 照らす人の「ライター」 小さな炎を灯す「ライター」 書くことで あらゆる角度から見つめ 小さな種火を見つけ出したい (今日の短歌) 目指したいこと。 ちょいとムリクリ短歌に収めてみた。

褒められたら喜べばよかったんだ

書くって言って全然書いてなかった、自己紹介ネタのひとつです。 つらつらと書いてたら着地点見失った(笑) ひとまず、出しておきますね。後で書き直すかも。 10年ぐらい前かな。芸大生してた頃の思い出。 素直に喜べなかった、アントキノワタシ。 文芸学科だったんだけど、通信制大学だった事もあって、学科内での横のつながりはあんまり持ってなかった。 そのかわり、一般教養科目で知り合った美術学科の同期生たちに、なにかとよくしてもらってた。 違う土俵にいれば、比較して劣等感に凹むこと

歯車のひとつまで分解したい

去年の今日書いた記事をネタに更新していくシリーズ。 今のところこのスタイルが書きやすいなぁ。 ここ数年、これからの働き方を考えるための手がかりとして、自分の棚卸しをしています。 周りの人に自分の長所を聞いてみたり、性格診断とか強み分析みたいなサービスを受けたり、自分史を書き出してみたり。 その中でなんとなく印象に残っていることのひとつが、これ。 「マニアックにガンガン発信していくといいよ」 「研究職タイプだね」 うーそだーーー、って思ってました(笑) パティシエが