ふるさと納税NFT【飯綱町ふるさとCNP2023】
ふるさと納税NFTで人気の「ふるさとCNP」から、「飯綱町ふるさとCNP2023」が発表されました!
これまでのようにNFTアートがメインの返礼品ではなく、ペンション宿泊券とNFTがセットとなる新しい形の返礼品です。
そこで今回は、ふるさと納税NFTの解説と、「飯綱町ふるさとCNP2023」(185体)の説明とペンション宿泊券、飯綱町について詳しく紹介していきます。
※この記事はPRです。
ふるさと納税NFTとは?
ふるさと納税NFTを簡単に説明すると、ふるさと納税の返礼品にNFTがもらえるシステムです。
NFTを超ざっくり説明すると、デジタル上のデータ(アートや音楽などなんでも)の持ち主を証明できる技術。
NFTのすごいところは履歴が半永久的に残るところ。
つまり、2023年末にふるさと納税をしたっていう履歴がNFTによって証明されるんです。
デジタル上の画像の持ち主を証明する、ちょっと変わった体験がふるさと納税でできるっておもしろくないですか?
実際にふるさと納税の返礼品にNFTを活用する自治体も増えており、なかでも株式会社あるやうむと国内最大級のNFTプロジェクトCryptoNinjaPartners (以下CNP)のコラボ企画「ふるさとCNP」はこれまで13自治体の返礼品実績があります。
そして、今回14自治体目のふるさと納税NFTが「飯綱町ふるさとCNP2023」です。
今回は「ペンションひまわり宿泊券」と「ヤーマのNFT」となっており、実際に飯綱町に足を運んで、魅力を体感していただくステキな返礼となっています。
寄付金額36,000円で合計185点となっていますので、気になる方はポータルサイト「ふるさと納税NFT」をご覧になってください。
「飯綱町ふるさとCNP2023」の返礼品・特典は?
ヤーマのNFT(185体)
発行チェーン: Polygonチェーン
CNPの人気キャラクター「ヤーマ」がりんご農園を背景に、飯綱町の特産品であるりんごとお米を持ってPRしています。
※NFT発行から、1年間の転売制限があります。
初心者向けセミナー開催
あるやうむより、ポータルサイト「ふるさと納税NFT」で寄付をした方を対象に、初心者向けのセミナーを開催。
初めてNFTに触れる方でも安心して寄付をすることができます。
なお、2023年12月31日までに寄付をした方が対象となりますので、ご注意ください。
ペンションひまわり宿泊券
長野県飯綱町(いいづなまち)にあるペンション「ひまわり」の宿泊券。
大人1名・1泊2食付きで、なんと手作りピザがついてきます!
寄付をした後、2週間以内にペンションのオーナーより電話がかかってきて予約をします。
ご家族やお友達と行かれる場合は「追加でいけますか?」と確認してみてください。
料金は季節によって変わりますので下記のプランを参考にしてみてはいかがでしょうか。
夫婦で営むアットホームな宿。
ご主人の手作りピザと、信州の食材をふんだんに使った奥さんの手料理、洋風の外観・館内はとても落ち着いたふんいきです。
冬にはいいづなリゾートスキー場が車で5分の距離にあり、夏には戸隠神社やチビッ子忍者村が近いなど、豊富なアクティビティも魅力です!
乾燥室があり、冬にはスキーやスノーボードのメンテナンスとして利用可能。夏にはバイク・自転車1台収納可能。
NFTのレベルアップ
飯綱町の特定の場所を訪れることで、返礼品NFTの絵柄が変化(レベルアップ)します。
寄付して終わりはでなく、現地に行っても楽しめるなんて、これまでのふるさと納税ではなかなかできなかった体験ではないでしょうか?
ちなみに下は「余市町ふるさとCNP2022」です。
右が余市町を訪れることでレベルアップしたNFT。
見ているだけで旅の思い出がよみがえりますよね。
「NinjaDAO」内のCNP保有者部屋へ1カ月参加体験
「NinjaDAO」のCNP保有者しか入れない、特別なチャンネルに1カ月参加できる権利。
国内トップNFTプロジェクトの中心部に参加できる、またとないチャンスです!!
とはいえ「NinjaDAO」がわからないですよね。
Discord(ディスコード)というLINEのような無料のコミュニケーションサービスを使ったコミュニティです。
ちょっとのぞいてみるだけでも十分ふんいきを楽しめると思いますので、まずは気軽に参加してみてください。
長野県飯綱町ってどんなところ?
長野県の北部に位置し、人口約11,000人ののどかなまち。
東京駅から北陸新幹線を使えば2時間ちょっと。
高速を使うと3時間半あまりでつくので、1泊2日のレジャーにちょうどよい距離ですね。
また、長野市から車で30分ほどの距離にあるため、善行寺や茶臼山動物園にも気軽に行けるのも魅力です。
飯綱町の観光名所
ブラベリーファーム(旧 三栄農園)
飯綱町北信五岳道路沿いにあるりんご農場。
りんごの直売・発送だけでなく10月~12月上旬にかけてリンゴ狩りもできます。
園主の松澤さんがこだわり抜いた「サンふじ」、飯綱町に寄った際はぜひ食べてみてください。
霊仙寺湖(れいせんじこ)
農業用のため池として造られた人工湖で、夏には定番のスワンボートを楽しめるほか、広々とした芝広場と無料のドッグラン、日帰り温泉施設「むれ温泉 天狗の館」も併設しています。
ペンションひまわりから車で5分と近く、温泉の送迎&入浴割引券もついています。
また、冬には湖面が凍るため、ワカサギ釣りができます!
道具は現地でレンタルも可能なのでファミリーで楽しんだあと、ゆっくり温泉につかって疲れを癒してください。
いいづなリゾートスキー場
ペンションひまわりから車で5分と近く、冬にはゲレンデまでの送迎サービスもあります。
最長2,500mのロングコースもありつつキッズパークエリアも充実しており、ファミリーにおススメです。スノーボードが全面滑走可能なのもうれしいところ。
CryptoNinja Partners とは?
CryptoNinja Partners(クリプトニンジャパートナーズ)は「WEB3時代のIPを作る」をコンセプトに作られたCryptoNinja(クリプトニンジャ)に登場する忍者の相棒たちです。
2022年5月に22,222体発行されました。
昨年5月に発行されてからものすごいスピードで事業開発がされており、国内だけでなく海外のホルダー(持ち主)も多いのが特徴。
一体あたりの値段も約15万円以上(2023年12月17日現在)と、高額で取引されており、「いつかはCNP」というワードが生まれるほど人気のコレクションです。
ぼくも欲しくてよくサイトを眺めてます(笑)
「飯綱町ふるさとCNP2023」に寄付するには?
「飯綱町ふるさとCNP2023」はポータルサイト「ふるさと納税NFT」から寄付することができます。
はじめてのNFTにCNP(1体約15万円)はちょっと…。っていう方も、ふるさと納税なら実質負担額2,000円。
お試しする価値アリです!
初めてNFTに触れる方でも安心なクレジットカード(円)払い。
※3Dセキュア対応のクレジットカードが必要となりますので事前にご確認ください。
なお、初めてNFTを購入するためにはウォレット(NFTをデジタル上で保管するための財布のようなモノ)が必要です。
作成自体は10~20分で無料でできますのでサクッと作っておきましょう。
なお、「飯綱町ふるさとCNP2023」に寄付をするにあたって、いくつか注意点がありますので必ずご確認ください。
・実質負担額は2,000円です。(寄付価格30,000円-2,000円の28,000円が所得控除の還付金と翌年の住民税から差し引かれます。)
・納税者(所得税や住民税)本人名義での寄付です。(他人名義のクレジットカードによる寄付をした場合など控除が受けられない可能性があります。)
・控除額は1~2分でわかります。
・確定申告もしくはワンストップ特例制度の申請が必要です。
おすすめはワンストップ特例制度で必要書類に記入してポストに入れるだけ。
ただし、申請期限が翌年1月10日となっていますので余裕をもってお手続きください。
もし、期限をすぎても確定申告すれば税金の控除を受けられますよ。
その他、不明な点はお住まいの自治体にお問い合わせください。
まとめ
今回は「飯綱町ふるさとCNP2023」を紹介しました。
お肉やお魚、野菜などもよいですが、新しい体験価値としてぜひ「ふるさと納税NFT」を選んでみてはいかがでしょうか?
そして、購入した際にはぜひ「NinjaDAO」に参加して、多くの仲間と交流を楽しんでみてください。
また、長野県飯綱町に実際に足を運んで、地域の方と交流していただけたら幸いです。
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