【WIN5的中 払い戻し200万円超】小市民が競馬WIN5で一撃当てるための方法を教えます ※金持ちは見ないでください
ついに当たりました、WIN5。
しかも、200万円超の高額払い戻し。これで、潔くいつでも競馬をやめられます。(たぶん無理)
全国の競馬ファンのみなさん、こんにちは。
小学校で勤務しながら、競馬ブログをかいているタカハラです。
ついに当たりましたよ、WIN5。
競馬に取り組む多くの方が、一攫千金を夢見て、購入を続けているWIN5。
腐るほどお金を持っている大金持ちか、金銭感覚狂ったギャンブラーしか当てられないと思っていたWIN5。
超がつくほど平均年収のわたしにも、的中できるんですね。びっくりです。
今回の記事は「WIN5」。
超理論的に馬券を購入するわたしが、いかにも嫌いそうなギャンブル馬券です。
しかしわたしも、競馬を愛する一市民です。時には、夢のような高配当を狙ってみたかったのです。
隠れてコソコソと購入を続けていました。
今日は特別に
「小市民(日本人の平均年収)のわたしたちが、どうやって挑めばWIN5を的中できるのか」
わたしが実践してきた戦い方を、惜しみなく公開します。
今回の記事は
「これであなたも間違いなくWIN5が当たります」
というような、詐欺まがいのものではありません。
「小市民(日本人の平均年収)のわたしたちは、無理のない範囲でWIN5を楽しもうね。」
という、よく見ると、とてもわたしらしい主張になっています。
「毎週何万円も、何千円もWIN5に使えないよ」
というあなた。
大丈夫です。
この記事を読めば、あなたの使える金額の範囲で、存分にWIN5を楽しむことができます。
そしてうまくいけば、驚くような高配当も手に入れられるかも知れません。
それでは、さっそくいってみましょう。
1 WIN5には3つの戦い方がある
一般的にWIN5には3つの戦い方があると、わたしは考えています。
■命を賭ける
■気楽に楽しむ
■コツコツ貯める
大前提として「命を賭ける」はオススメしません。
1人で何十万もの金額を突っ込むのは、よほどのお金持ちでなければやめてきましょう。
外した時に、立ち直れなくなります。
私たちが選択すべき戦い方は
■気楽に楽しむ
■コツコツ貯める
この2択です。
2 中途半端に挑むのは「自殺行為」
中途半端な金額で挑むことはオススメできません。
WIN5は、基本的にハイリスクハイリターンの馬券です。
本気で当てるつもりなら、最低でも20万円、できれば40万円くらい欲しいところです。
それができないなら、100円〜1000円くらいで遊び感覚で買う方がいい。
中途半端に挑む人は、的中者の「養分」にされるのがオチ。
ちなみに、わたしが考える中途半端な額は
5000円〜10万円あたり
このあたりの金額は
「買えそうで買えない」
という印象をもつはずです。
5000円なら50点。10万円なら1000点。
買いたい馬をピックアップしていくと、気づいたらあっという間に買える点数を超えてしまいます。
「意外と買えないなあ」
と感じるはず。
しかも金額的にダメージもでかい。
けっこうズシンときますよ。(わたしは何度も経験してます)
100円〜1000円くらいなら、外してもダメージは小さいです。
当たらないけど、続けられます。
20万円を超えると
「けっこう買えるな」
と感じるはずです。
WIN5に挑む時に、中途半端はもっとも危険。
1000円以下で遊ぶか、20万貯めて挑むか、腹をくくりましょう。
3 【作戦①】YouTube「週刊鳥羽倶楽部」
それでは、具体的な戦い方の紹介に入ります。
まさかの、【作戦①】から、いきなり他人の動画の紹介です。
わたしにWIN5の戦い方を教えてくれたのは、この方です。
詳しくは動画を観てもらうとして、ポイントだけ紹介します。
■狙うゾーン
WIN5の的中金額の30%以上が100万円〜499万円。このゾーンを狙えば、3回に1回チャンスがくる。
■買い目
1〜6番人気馬しか買わない。圧倒的1番人気は買わない。大穴馬を当てなくても、100万馬券に届く。
■金額
継続できる額で。上限3000円程度。WIN5は長期戦(1年以上続く戦い)ととらえる。
この3つです。
1年に1回(50回に1回)当たれば十分すぎるくらいプラス
これが本動画のスタンスです。
「大金をかけなければ当たらない」
と考えてた人には、目からウロコの戦い方でしょう。(わたしのことです)
4 【作戦②】サイコロ作戦
「週刊鳥羽倶楽部」の動画を元に、わたしが考案したのが「サイコロ作戦」。
なぜ、こんな運任せの買い方を考えたのか。理由は3つあります。
・毎週5レース予想するのがしんどい
・毎週3000円もかけられない
・全レース「ランダム」にするのは嫌だ
どうですか?
上の3つのどれかに当てはまりながらも、それでも「WIN5を買いたい」というワガママなあなたにぴったりの馬券です。
わたしも、基本はこの「サイコロ作戦」で月に1、2回くらいWIN5を買っています。
①重賞レースは自分で予想する
②予想しないレースはサイコロで決める
③上限は1000円
これなら、誰にでも続けられそうです。
①重賞レースは自分で予想する
全部を運に任せて買うのは、さすがに楽しくない。重賞レースだけは、買う馬を自分で決めます。このへんの融通がきくのが「サイコロ作戦」のいいところ。オープンクラスのレースや小頭数のレースなど、自分で予想したいレースがあった時にも、『予想するレース』と『サイコロに任せるレース』を自由に使いこなすことができます。
②予想しないレースはサイコロで決める
サイコロは「1〜6」しか出ません。これが最高。「1」が出たら1番人気の馬を。「6」が出たら6番人気の馬を買います。『週刊鳥羽倶楽部』の動画で説明がある通り、狙う人気は「1〜6人気」まで。サイコロ最高です。
③上限は1000円
わたしにはこれが限界。3000円の負けが1年続くのはきつい。1000円以内なら、ほとんど気づかずに1年乗り切れます。ちなみに1000円以内だと「1頭ー1頭ー2頭ー2頭ー2頭」がほとんど。これで800円です。たまに「1頭ー1頭ー1頭ー2頭ー5頭」や「1頭ー1頭ー1頭ー3頭ー3頭」も使います。
他にも
・単勝3倍未満の1番人気は買わない
・1番人気は2頭までしか買わない
などのマイルールを作りました。
ちなみに、『週刊鳥羽倶楽部』では「1年に1回当たれば・・」のスタンスでしたが、『サイコロ作戦』では資金1000円なので、3倍の「3年に1回当たれば十分プラス」の戦い方になります。
この作戦ではまだ1回も当たっていませんが、たぶんどこかで当てて大幅プラスになります。たぶんね。
5 【作戦③】コツコツ貯める★これが最強★
わたしがWIN5を当てた方法は、ズバリこれです。
結局は、コツコツ頑張る人が勝つんです。競馬も仕事も。
ちなみにこの方法は1人でやるのはオススメしません。
1回の勝負で何十万円も賭けることになるからです。
コツコツ貯めてきたお金です。一発で水の泡になると、シンプルに心折れます。立ち直れません。
でも、一緒に撃沈した仲間がいれば大丈夫(?)。意外と復活できます。
そして
「また今日から貯めよう」
って結論になります。
わたしが実践した方法をまとめました。
■メンバーは4〜5人
■1人あたり月6千円ずつ貯める
■20万以上貯めて勝負
■買う馬は全員で決める
こんなかんじです。
■メンバーは4〜5人
人が多すぎると、買う馬をきめたり、日にちを決めるのにモメます。適度な人数でやりましょう。
■1人月6千円ずつ積み立てる
4人でやれば月2万4千円貯まります。集金係を誰かやるといいです。各個人で貯めておくことはオススメしません。絶対誰かサボります。私はいつも集金係に立候補していました。専用の財布みたいなものを買って、誰から何月分集金できているか記録もつけました。チームの中に、お金の管理をちゃんとできる人が1人は必要です。
■20万以上貯めて勝負
これは目安ですが、まじで的中させにいくなら20万は欲しい。中途半端に挑まないで、我慢しましょう。4〜5人でやると、なかなか予定が合わず、勝手に金額は貯まりました。ちなみに今までで、勝負は3回しています。1勝1敗1分。2回的中しているので、ぼちぼちです。
1回目 20万投資・的中・払い戻し20万
2回目 40万投資・不的中・崩れ落ちる
3回目 20万投資・的中・払い戻し200万
これ以外に、積み立てはしないけど仲間内でお金を出し合ってWIN5を買ったことも何度かあります。全員足して1万〜10万くらいの勝負です。これらは全て外しました。
もちろんイベント的にやっているので、みんなで楽しめただけで満足ではあります。が、的中を狙いにいくとなると、やはり中途半端な勝負はオススメできません。
■買う馬は全員で決める
これ大事です。わたしが一緒に勝負しているチームは、当日の朝に集まって会議をするルールになっています。わたしは会議の最初に必ず確認をします。「ほら、やっぱり」「だから言ったんだよ」は絶対に言わないというルールです。ここが守れないチームは絶対に喧嘩をします。そして二度と一緒に楽しむことはできません。わたしたちのチームでは、誰かが推した馬がきた時には「〇〇さん、ナイス!神!」と褒め合いはしますが、「〇〇のせいだ」みたいな責任の押し付け合いは絶対にしません。それが3回も積み立て貯金ができた理由です。
5 【まとめ】WIN5は楽しめばいいじゃん
今回はWIN5について、わたしなりの考えを語ってきました。
ここまで読んできてもらってわかったと思いますが、わたしはWIN5について偉そうに語れるほどのすごい実績はありません。
200万円当たったのも、たんに運がよかっただけです。
謙遜しているわけではなく、本当にたまたまです。首差ギリギリで買ってない馬がいたレースもありました。外れていても何ら不思議はありません。
ただ、わたしは
WIN5を楽しんでいる自信はあります。
自分の身の丈にあった金額で。生活に支障が出ないような金額で。身内に迷惑がかからない金額で。
小市民のお小遣い程度の金額でも、WIN5を楽しむことはできます。
ちょっとリッチにかけられる人は『週刊鳥羽倶楽部』作戦。1000円以内で楽しみたい人は『サイコロ』作戦。一緒にお金を貯められる競馬仲間がいる人は『コツコツ貯める』作戦。
お金がないからWIN5を楽しめないなんてことはありません
これからも、自分が自由に気楽に使えるお金の範囲内で競馬を楽しんでいきましょう。
今回の記事が、あなたの競馬ライフをより豊かにするきっかけになっていれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
WIN5を的中させた方は、ぜひコメント欄で教えてください。
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